結論ですが、
札幌のランニングスポットである豊平川にかかっている橋の「幌平橋」を紹介します。
この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「札幌のランニングスポット」についてわかります。
札幌に住んでいますが、ランニングを楽しみたいのですが、どこか良い場所はありませんか?
このような疑問にお答えします。
自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
もちろん、冬でも雪が降っても積もっても、雨が降っていようと、強風でも、だいたい走っています。
基本的には、外で雪の上をゆっくりと走ることが多いです。
外で走るときに、人通りが多いと危険ですし、信号が多いと止まらなくてはいけなかったり、普通の道でランニングするのは結構ハードルが高かったりします。
実は、札幌には、大きな公園が多くありますし、ランニングに適した場所が沢山あります。
とくに豊平川の河川敷はランナーにとって聖地であります。
じっくりと豊平川の河川敷について説明したいです。
河川敷を走るうえでオススメの拠点として「幌平橋」があります。
ということで、今回は「幌平橋」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
1.基本データ
幌平橋は、豊平川にかかっている橋です。
米里行啓通と白石中の島通を結んでいます。
アーチ部分が特徴で上ることができます。
ちなみに、豊平川の花火大会で以前はのぼって見ることが出来ましたが、最近では禁止されています。
札幌市はポートランドと姉妹都市であり、「PORTLAND SQUARE(ポートランド広場)」があり、彫刻がおいてあります。
「東京オリンピック2022」や「北海道マラソン」のコースにもなっており、序盤でのゆるやかなアップダウンとなっていることで有名です。
2.アクセス・施設
市営地下鉄南北線の「幌平橋」や「中の島」が最寄り駅です。
いずれの駅の中にもコインロッカーがあるため、荷物を預けることができます。
幌平橋駅では改札付近に、中の島駅では1番出口・2番出口付近にコインロッカーがあります。
また、駅の改札入った中にトイレがあります。
中島公園駅では降りたらすぐに公衆トイレがあります。
中の島では降りたら、セイコーマートやファミリーマートなどのコンビニや、マックスバリュー、サツドラなどがあります。
そこで、ドリンクや軽食を購入することができます。
幌平橋から少し離れていますが、「花の湯」という銭湯がオススメです。
「中の島駅」から中の島通りを南の方へ700mくらい進むとあります。
ランニングが終わった後に、汗を流すと気持ちいいです。
「15時から21時まで」やっています。
土曜・火曜はやっていないので注意しましょう。
3.ラン拠点としての活用
幌平橋は、豊平川の河川敷の両岸にわたってかかっています。
とくに、河川敷の右岸(豊平区側)から上流の方向にいくと、真駒内公園まで約5.2Kとなっています。
距離を補正すれば、ちょうど「5K」のコースをとることができて、往復「10K」のコースになります。また、真駒内公園は1周「3K」なので、組み合わせれば、13K・16Kなど距離がわかるランニングコースとなります。
自分の母校が札幌南高等学校であり、駅伝部時代に豊平川の河川敷コースでよく走りこんでいました。
以前はGPS付きのウォッチがなく、走行距離がわからなかったため、距離がわかるコースはとても重宝しておりました。
また、豊平川の河川敷は、よくマラソン大会が行われており、歩道をよく見ると距離表示がうっすらとあり、それを目印に距離を把握していました。
また、河川敷の右岸(豊平区側)の下流方向へは、菊水元町や米里の方まで続いています。
河川敷の左岸(中央区側)の下流方向へは、石狩川に合流しており、あいの里・石狩市・当別のあたり、日本海手前まで続いています。
河川敷の左岸(中央区側)の上流方向へは、藻岩のあたりまで続いています。
また、ランニングスポットの中島公園も近くにあります。
まとめ
今回は、札幌のランニング拠点となる「幌平橋」について説明しました。
ランニングを普段からしている人は、札幌には素敵なランニングスポットがあるので探してみてください。
そして、とっておきのランニングスポットがあれば是非とも教えてください。
この記事によって「札幌のオススメのランニングスポット」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
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