結論ですが、
旅ランのコツとして「食料は現地調達」「決して無理をしない」「計画を立てる」などがあります。
この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「旅ランのコツ」についてわかります。
長距離のランニングを楽しみたいのですが、何かコツはありますか?
このような疑問にお答えします。
自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
もちろん、冬でも雪が降っても積もっても、雨が降っていようと、強風でも、だいたい走っています。
通勤や、旅先の移動など、基本的には走って移動しています。
そして、時間があるときには、長い距離を走っていることが多いです。
出張先や旅先でも合間があれば外を走って、観光名所なども走って巡っています。
ホテルをスタート、ゴールにして走ることを「旅ラン」(旅先でのランニング)ということも多いですが、ここで紹介する「旅ラン」はストイックなバージョンでいきます。
ランニングをして長距離の旅をすることを「旅ラン」と呼ばせていただきます。
色んな所に行きたいときに、リュックに荷物を背負って、片道で走っていきたい時があるかと思いますが、その時の移動をランニングで行う場合を「旅ラン」とさせて頂きます。
ということで、今回は「旅ランのコツ」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
旅ランのコツ8:食料は現地調達
旅ランのコツとして「食料は現地調達」することがあります。
リュックで背負って走るときに、モノが多いと肩や腰への負担がかかります。
旅ランをする場合には、荷物は極力厳選して少ない方が良いです。
生きていく上で、そしてランニングによって失われたエネルギーを補うために食事は欠かせないと思います。
食料を荷物に入れると、とてもかさばりますので、基本的には現地調達するようにしましょう。
今では、どこでもコンビニがあるため、最低限の食料は確保できるかと思います。
便利な時代になりましたね。
また、道の駅などに行けば、ご当地ならではの美味しいものを食べることができます。
さらに、旅先の美味しいお店をあらかじめリサーチしておけば、その土地ならではの味を堪能できるでしょう。
旅先でのグルメは、旅の醍醐味です。
とはいえ、ランニングの途中でエネルギー切れを起こしたり、どうしても途中で食事したい場所にお店がない場合もあるでしょう。
そんなときには、必要最低限の補食や食料などを荷物に入れるといいでしょう。
個人的には、食料がどうしても必要な場合には、補食としてプロテインバーやどら焼きなどの和菓子を持っていくことが多いです。重くはないですが、かさばらないものを選ぶといいでしょう。
旅ランのコツとして、「食料は現地調達」するようにして「荷物を少なく」するようにしましょう。
旅ランのコツ8:決して無理をしない
旅ランのコツとして「決して無理をしない」ことがあります。
旅ランにはまっていくと、自分が知らない場所や険しい道も行きたくなってくるものです。
冒険心が、だんだん強くなってくるからでしょうか。
あまりハマりすぎて、道に迷ってしまったり、山道や人目のない場所に行って遭難したりしないよう気をつけましょう。
個人的には、旅ランのときには「スマホ」を必ず持っていきます。
知らない場所に来た時には、地図で現在位置を確認して、おおよその方向を決めてランニングします。走っている方角は常にわかるようにしていきます。
万が一道に迷っても、ゴール地点の方向だけは見失わないようにします。
また、地図で自分の現在地を細かく確認しながら走ります。
最悪、場所が分からなくなっても、時刻と太陽の方向から、おおよその東西南北を把握して、ゴール地点の方向にすすむといいでしょう。
今ではコンパスや方位磁針のアプリなどもあるため入れておくと便利です。
また、行き止まりになっている道があるため、地図で随時確認して、できるだけ大きな道に出て走るようにしましょう。
最悪、元の道に戻れるように、今まで走ってきた道の目印になるような建物は覚えておくようにしましょう。
旅ランのコツとして、自分の体力を過信せず、「無理をせず」に楽しむようにしましょう。
旅ランのコツ9:計画を立てる
旅ランのコツとして「計画を立てる」ことがあります。
旅ランをするにあたって、第一に時間の制約があるかと思います。
何時までに、どこに着けばいいという大きな枠を決めましょう。
次に、走る道をあらかじめ地図で確認するようにしましょう。
自分は地図を眺めることが好きで、暇さえあれば地図で擬似旅行みたいに楽しんでいます。
地図をみて、走る道を確認しましょう。
このときに、「おおよその距離」と「目印になる建物」を必ず把握しましょう。
基本的に直線で折り返してくるコースであれば道に迷うことはほとんどないかと思いますが、曲がることが多い場所や、同じような風景の場所では道に迷うリスクが高くなります。
そんなときには、曲がるときの目印になるものを覚えましょう。目印になるものがどうしてもないのであれば、おおよその距離を把握するようにしましょう。
地図アプリでは、道の距離を測定することができるものがあります。
実際に走るときにGPSの時計をつけて、走行距離を把握して、曲がる場所などを分かるようにしましょう。
また、自分の体力が尽きてしまった場合に、途中から電車やバスなどの交通機関を利用する場合もあるかと思います。近くのバス停や駅の場所など把握しておきましょう。
途中で休めるような、道の駅やコンビニ、スーパーマーケットなどの場所も併せて確認しましょう。
ケガや思わぬ事故など何かあったときのために、スマホは必ずもっていき、連絡がとれるようにしましょう。
旅ランのコツとして「計画を立てて」、安全に目的地にたどり着くようにするとともに、万が一の時にも冷静に対応できるようにしましょう。
まとめ
今回は「旅ランのコツ」について説明しました。
ランニングを普段からしている人は、旅先でも是非とも走るのを楽しんでください。
そして、旅先でランニングする場合や、旅するようにランニングで移動するとき(今回紹介する旅ラン)の何かコツがあれば教えてください。
リュックを背負って走っていけば、体力や工夫次第でどこまでも行けます。
ホテルの行き来のランニングでは、飽き足らない人は、是非とも「旅ラン」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
この記事によって、「旅ランのコツ」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
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