結論ですが、
雪の上で走りにくい路面として「一本道」「サラサラ」「でこぼこ」などがあります。
この記事は「ランニングを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「雪の上で走りにくい路面」についてわかります。
冬は雪が降りますが、とくに走りにくい路面ってどのようなものがありますか?
このような疑問にお答えします。
ここ最近、だいぶ冷え込みますね。
そして自分の住んでいる札幌も雪がだいぶ積もっています。
雪国に住んでいると、毎年冬の時期は、雪に閉ざされて家に引きこもりがちです。
冬はどうしてもトレーニングを継続するのが、大変になってしまいます。
とくに雪の上で走ることがメインになるかと思います。
圧雪された雪の上では走りやすいのですが、そんな路面ばかりではないです。
では、雪の上で走りにくい路面ってどのようなものがありますか?
ということで、今回は「雪の上で走りにくい路面」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
4.一本道
雪の上で走りにくい路面として「一本道」があります。
とくに、雪が大量に降った翌日に「一本道」になりやすいです。
人が一人しか通れないような圧雪された道が出来ています。
その両脇は新雪が積もっており、「深雪」となっている状況です。
ランニングしているとき、その一本道を走ることが出来れば走りやすいです。
しかし、歩行者がいて追い越す場合や歩行者とすれ違う時には一本道の脇の深い雪の中を走らなければなりません。
深雪の中を走ると、靴の中に雪が入り込んでしまい、濡れてしまいます。足から冷えてくると、一気に体力がもっていかれてしまいます。
たまに、親切な歩行者が道を譲ってくれるケースもあります。
しかし、ランナーが「深雪」を通るのが基本的にはマナーだと思います。
追い越す際には、声をかけて、スピードを落として、安全に走るように心がけましょう。
雪の上で走りにくい路面として「一本道」があります。
5.サラサラ
雪の上で走りにくい路面として「サラサラ」路面があります。
なぜか、雪が砂のようにサラサラした路面になっている場合があります。
砂のような状態が、深いケースだと、足がとられてしまい、とても走りにくいです。
地面からの反発が吸収されてしまい、着地も不安定な状態となります。
ひどい場合だと「底なし沼」かと思うくらい、足をとられて、とても走れるような状態ではなくなります。
滑り止め用の砂と混ざってなるのか、雪の血症が凍って細かい粒状になるのか分かりませんが、雪が砂のようにサラサラした路面になるケースがあります。
雪の上で走りにくい路面として「サラサラ」路面があります。
6.でこぼこ
雪の上で走りにくい路面として「でこぼこ」した路面があります。
雪が「でこぼこ」した形で凍っていると、走りにくいです。
路面が小さなコブ状なものが沢山できている感じになっており、とても危険です。
小さなコブの上で走ると、予想しない方向に滑って転びそうになります。
コブの溝のところを走ると、足首が変な方向に曲げて痛めてしまうおそれがあります。
でこぼこ路面は非常に危険で、何回も転んでいます。
でこぼこになっている路面では、転倒しないように、あきらめてゆっくりと歩いて通るようにしています。
雪の上で走りにくい路面として「でこぼこ」した路面があります。
まとめ
今回は「雪の上で走りにくい路面」について説明しました。
雪国のランナーにとって、冬は試練のときです。
雪が積もってしまうと、どうしてもひきこもりがちです。
トレーニングは継続することが大切です。
寒い冬も、うまく工夫して、楽しくトレーニングを継続しましょう。
この記事によって、「雪の上で走りにくい路面」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
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