結論ですが
有酸素トレーニングの種類として「ウォーキング」「クロストレーナー」「ステップマシン」などがあります。
この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
マラソンに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「有酸素トレーニングの種類」についてわかります。
ランニング以外で有酸素トレーニングはありますか?
このような疑問にお答えします。
有酸素運動は、長時間継続しておこなう運動をいいます。
長時間運動する場合には、大量のエネルギーが必要となるため、糖質や脂質などを酸素を利用して、エネルギーとして利用します。
ちなみに、無酸素運動は、比較的短時間の運動になります。
酸素を利用しなくても、素早くエネルギーを取り出して、瞬発系の運動が行われます。
ケガをしたり、貧血になって足裏の衝撃をおさえたいときに、ランニング以外の有酸素運動を取り入れたい時があるかと思います。
では、ランニング以外で有酸素トレーニングにはどのような種類がありますか?
ということで、今回は「有酸素トレーニングの種類」について説明していきます。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
4.ウォーキング
有酸素トレーニングの種類として「ウォーキング」があります。
ウォーキング、つまり歩くことも有酸素運動になります。
意外と盲点かもしれませんが、歩くこと以外にも、日常生活の動作の中で負荷が軽いものは、有酸素運動になります。
有酸素運動では、脂肪がメインにエネルギーとして使われるので、体脂肪を減らしたいと思う方には最適な運動になります。
ウォーキングであれば、日常生活の中で取り入れやすいかと思います。
たとえば、
通勤の時に、遠回りする
朝早めに起きて散歩する
仕事中はできるだけ歩くようにする
など。
ウォーキングであれば、汗をびっしょりかくことはないかと思いますので、普段の格好でも出来るので、運動のために特別に準備する必要もないでしょう。
むしろ、日常の生活の中で、工夫して取り入れると良いでしょう。
有酸素トレーニングの種類として「ウォーキング」があります。
5.クロストレーナー
有酸素トレーニングの種類として「クロストレーナー」があります。
クロストレーナーは、ハンドルを握って、ステップの上に乗って、手足を前後に動かす有酸素マシンです。
ハンドルは前後に動くため上半身に負荷がかかりますし、
ステップを踏むことで、下半身にも負荷がかかります。
上半身と下半身にバランスよく負荷がかかり、全身をバランスよく鍛えることができます。
また、設定によって、負荷を変えることができます。
なお、ペダルの高さは少し高めにして、かかとをペダルから離さないようにしましょう。
そして、前かがみにならないよう姿勢を保つように意識して行いましょう。
正しい姿勢を意識しておこなうことで、トレーニング効果がより高まります。
有酸素トレーニングの種類として「クロストレーナー」があります。
6.ステップマシン
有酸素トレーニングの種類として「ステップマシン」があります。
ステップマシンは、階段を上がるような運動ができるマシンで「ステッパー」や「ステップミル」とも呼ばれます。
ただ単にステップが置いてあって、ステップを踏んでいくマシンも、このような名前で呼ばれることがあります。
名称がややこしいので、階段をひたすら上がるような運動が出来るものを「クライムミル」とよばれることがあります。
大腿部や腸腰筋など腰回りの筋肉ふくめ下半身の筋力を強化することができます。
とくに、大腿部を上げる動作や、地面を踏み込む動作を鍛えることができます。
有酸素トレーニングの種類として「ステップマシン」があります。
まとめ
今回は「有酸素トレーニングの種類」について説明しました。
この記事によって「有酸素トレーニングの種類」の理解が深まり、一人でも多くの人が健康的に過ごすことが出来ることを願っています。
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