結論ですが、
走行距離を伸ばすコツとして「移動をランにする」「仲間と一緒に走る」「エネルギー補給をしっかりと」などがあります。
この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「走行距離を伸ばすコツ」についてわかります。
ランニングをしていますが、走行距離を伸ばしたいと考えていますが、どうすればいいですか?
このような疑問にお答えします。
自分自身、ランニングが趣味でして、マラソン大会に何回か出場しています。
ランニングにはまっていくと、自己ベストを更新したい
過去の自分に打ち勝ちたい気持ちが強くなってきます。
社会人で働いていると、なかなかランニングする時間を確保するのが大変かと思います。
仕事をこなしている中で、いかにトレーニング時間を捻出するかが市民ランナーとして醍醐味です。
そして、冬場やシーズンオフの時期にはじっくりと走りこむことが重要になります。
ランニングで、走行距離を伸ばすコツってありますか?
ということで、今回は「走行距離を伸ばすコツ」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
10.移動をランにする
走行距離を伸ばすコツとして「移動をランにする」ことがあります。
移動をすべて「ランニング」にすると決めてしまいましょう。
すると、必然的に普段から走りやすい格好で過ごすことになります。そして、走った後の汗の処理などを考えて行動することになります。
自分はいつでも走れるように普段の格好はランニングウェアとランニングシューズを身につけています。
日常生活では、職場と自宅の往復のことが多いので、移動がランニングといっても通勤ランがほぼイコールになります。
ゴール地点が自宅であれば、そのまま着替えと汗を流すことができます。
また、ゴール地点が職場の場合、職場近くにスポーツジムがあるので、そこで着替えとシャワーを浴びています。
ゴール地点がそれ以外の場合は、どうするかいつも頭を働かせています。
ランニングリュックに着替えなどを入れてランニングすることもありますし、汗の処理は銭湯や温泉、スポーツジム、漫画喫茶のシャワーなどを利用することもあります。
移動をランにすると決めて、いつでも走れるように「仕組み化」すれば、気軽にランニングすることができて、走行距離も伸ばせるでしょう。
走行距離を伸ばすコツとして「移動をランにする」ことがあります。
11.仲間と一緒に走る
走行距離を伸ばすコツとして「仲間と一緒に走る」ことがあります。
走りを長く続ける場合、仲間の存在がとても大切になるのだと常々感じます。
ランニングは一人でも気軽にはじめられる趣味ではあります。
しかし、一人だとどうしてもトレーニングの追い込み具合や、トレーニングメニュー・コンディショニング・マラソン大会情報など知識の面で、限界がきてしまいます。
長く続けていくと、感じるのですが、ランニング仲間の存在は重要です。
仲間と一緒に、ゆっくり話しながら走ると、とても楽しいです。
走りが好きなものどうしだと、自然と話も弾むものです。
一人だと、どうしても自分に甘くなってしまうことがあります。
ライバルが頑張っていることを知ると、自分もトレーニングをもっと頑張ろうと刺激を受けます。
そして、一緒に厳しいトレーニングを行うと、お互いを意識して自然とトレーニングの質も上がっていきます。
仲間と一緒だと、ランニングへのモチベーションが上がりますし、一緒に走れば楽しく自然と走行距離も伸びていきます。
走行距離を伸ばすコツとして「仲間と一緒に走る」ことがあります。
12.エネルギー補給をしっかりと
走行距離を伸ばすコツとして「エネルギー補給をしっかりと」することがあります。
走行距離が上がると、必要なエネルギーも増えていきます。
一般的に「走行距離1kmあたり体重kcal」のエネルギーが消費されると言われています。
自分は体重約60kgなので、「走行距離1kmあたり60kcal」のエネルギー消費になります。
たとえば、いつもより「月間100km」長く走ろうとすると、1ヶ月あたり「6000kcal」、1日当たり「200kcal」エネルギー補給を増やさなければならない計算になります。
体重コントロールも一緒に考えると複雑になりますが、基本的にはしっかりと走行距離を伸ばすためにはエネルギー補給もしっかりと増やさなければならないと考えておきましょう。
エネルギーをしっかりと補給しないと、エネルギーが枯渇してしまい、トレーニング自体の質が低下してしまいます。
走行距離を増やして頑張っているにも関わらず、いつもより走れないとネガティブになってしまい、走るのが嫌になってしまうおそれもあります。
ランニングに対してネガティブになると、走りたくなくなり、走行距離を伸ばすどころの話ではなくなります。
エネルギー補給をしっかりとおこない、走行距離を伸ばしても、エネルギッシュに楽しく走ることが大切です。
走行距離を伸ばすコツとして「エネルギー補給をしっかりと」することがあります。
まとめ
今回は「走行距離を伸ばすコツ」について説明しました。
ふだん仕事のある人にとってマラソンのトレーニング時間を確保することは大変かと思います。
反対に、その限られた時間の中で、ランニングする時間を確保して、いかに大会でパフォーマンスを上げるかということは、市民ランナーにとっての醍醐味でもあります。
冬の時期やシーズンオフのタイミングこそ、走行距離を伸ばして、じっくりとアシを作ることが大切になります。
しっかりと走り込みができたら、来シーズン以降、しっかりとしたパフォーマンスが期待できるでしょう。
走行距離を伸ばすのは大変かもしれませんが、うまく工夫してランニングを楽しんでいきましょう。
この記事によって、「走行距離を伸ばすコツ」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
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