大阪マラソン2024のコース攻略【３つのポイント】

結論ですが、

大阪マラソン2024のコース攻略ポイントとして「大阪城(スタート・ゴール地点)」「道頓堀（10k地点）」「京セラドーム（20k地点折り返し）」などがあります。

この記事は「大阪マラソン2024に出場するランナー」に向けて書いています。
マラソン大会に関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「大阪マラソン2024コース攻略ポイント」についてわかります。

大阪マラソン2024のコース攻略のポイントとしてどのようなものがありますか？

このような疑問にお答えします。

2024年2月25日に大阪マラソン2024が開催されます。
大阪城を発着点として、大阪の市街地を巡るコースになっております。
3カ所の折り返し地点があり、大阪の観光地・有名地などを見ながら走ることが出来ます。

自分自身、大阪マラソンに出場するのは初めてです。
大阪の街には何度か行ったことはあるのですが慣れていないです。

大阪マラソンのコースにある、大阪の有名な場所について調べてみようと思います。
そして、コースもどのようにしたら攻略できるかも併せて解説します。

では、大阪マラソン2024のコース攻略のポイントとしてどのようなものがありますか？

ということで、今回は「大阪マラソン2024のコース攻略ポイント」について説明していきます。

この記事のまとめ

1.大阪城(スタート・ゴール地点)

大阪マラソン2024のコース攻略ポイントとして「大阪城」があります。

大阪マラソン2024では、ここ大阪城をスタートして、大阪の市街地を駆け巡って、大阪城に帰ってくるコースになっています。
ここが大坂マラソンのメイン会場となります。

大阪の人々にとって、大阪城はランナーの聖地となっています。
一周外回りで「3.5km」のランニングコース、内回りで「2.9km」のランニングコースとなっています。
観光客は多少いますが、大阪城の眺めながら、そして大阪城の中の見どころスポットを見ながら走ることを楽しむことができます。
ちょうど、東京でいう皇居みたいな感じで、ランナーの聖地となっています。

ちなみに、大阪城は、かの有名な豊臣秀吉が築いた城です。
戦国時代の大坂本願寺(石山本願寺)があった場所に、1583年から築城をはじめ、数万人の人々を動員して３年かかって完成させました。

ここ大阪城のスタッフ会場に到着したら、
まずは、「荷物置き場」「スタート地点」「ウォームアップができる場所」などを確認しましょう。
そして、準備運動をして、ユニフォームを着用して準備ができたら、荷物を預けて、自分のブロックのスタート地点に整列するようにしましょう。

そしてゴール後は、自分の荷物を受け取って、着替えましょう。
走り終わった後は、他のランナーとおしゃべりを楽しんでもいいですし、出店やブースなどを巡っても楽しいです。

大阪マラソン2024のコース攻略ポイントとして「大阪城」があります。

2.道頓堀(10km地点)

大阪マラソン2024のコース攻略ポイントとして「道頓堀」があります。

大阪城をスタートして、桜宮橋を渡り、一度北上して、天神橋筋を通って南下します。
「大阪市中央公会堂」を通過して、御堂筋を通って南下し、難波「道頓堀」の方へ向かっていきます。

このあたりは、ランナーで密集しているので、無理せず自分のペースを見つけるように走るといいでしょう。
無理な追い越しをして体力を消耗しないように注意しましょう。
自分にあったペースの集団を見つけながら、比較的余裕をもったペースで走ることを心がけましょう。

ちなみに、道頓堀は、大阪の有名な観光地です。
道頓堀という運河沿いに、小さなバーや飲食店、居酒屋など多数のお店が立ち並びます。
大阪名物の「たこ焼き」「お好み焼き」など有名店も軒を連ねています。

飲食店以外にも、歌舞伎・ライブ会場・映画館・劇場などが多く存在しており、食べるだけでなく見て楽しむスポットも多数あり、大坂ミナミの歓楽街となっており、まさにエンターテイメント地区にもなっているのです。

また、道頓堀といったら、ランニングをしている男性がゴールしているような姿をしている「グリコの看板」は有名ですね。
阪神タイガースが優勝したときに、よく飛び込まれるのも道頓堀です。

大阪マラソン2024のコース攻略ポイントとして「道頓堀」があります。

3.京セラドーム(15km地点・折り返し)

大阪マラソン2024のコース攻略ポイントとして「京セラドーム」があります。

有名な道頓堀、大坂ミナミの歓楽街を西の方向に駆け抜けていきます。
京セラドームが見えてくるあたりが15km地点となっています。
「みなと通り」を西の方へ向かっていって、折り返し地点になります。なお、今回の大阪マラソン2024では計３カ所の折り返し地点がありますが、その最初の折り返し地点となります。

折り返し地点では、ランナー同士がすれ違うことになります。前の集団とどのくらい離れているか分かったり、後の集団との距離感が分かります。
ペースに余裕があれば、前の集団を少しずつ追って行ってもいいでしょう。
また、自分のペースやリズムがあっていないと感じたら、後の集団の方に行ってもいいでしょう。
また、知っているランナーを見つけたら、声を掛け合うことができます。
有名なランTuberなどにも会えるかもしれません。

ちなみに、京セラドームは、収容人数55000人で最大座席数が36200席のアリーナ空間を要しています。各種イベント・プロ野球などスポーツイベント・コンサート・音楽ライブなど様々なイベントが開催されるマルチドームです。

大阪マラソン2024のコース攻略ポイントとして「京セラドーム」があります。