結論ですが、
プロギングの服装として「スポーツウェア」「ランニングシューズ」「軍手」があります。
この記事は「運動」に関して興味のある人に向けて書いています。
健康・医療に関するさまざまな疑問・不安・悩みなどが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「プロギングの服装」についてわかります。
プロギングってどのような服装でやればいいですか?
このような疑問にお答えします。
自分は産婦人科医師として、札幌市内で開業医として働いています。
そして、市民ランナーとして、マラソン大会などに出場してランニングを楽しんでいます。
ほぼ毎日ランニングを行っているのですが、面白そうなスポーツを発見しました。
それが「ジョギング」と「ゴミ拾い」を組み合わせた「プロギング」というスポーツです。
では、プロギングってどのような服装でやればいいいですか?
ということで、今回は「プロギングの服装」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
1.スポーツウェア
プロギングの服装として「スポーツウェア」があります。
プロギングでは、ジョギングをするので「走りやすい格好」がいいです。
暑い日では、Tシャツ・ハーフパンツ
寒い日には、ウインドブレーカーなどが良いでしょう。
ゴミを拾うため、汚れが落ちやすいような素材もしくは汚れてもいいようなスポーツウェアを選びましょう。
また、プロギングでは、予備のゴミ袋や連絡をとるためのスマホなどを持ち合わせることが多いので、入れるためのポケットがあるといいでしょう。
プロギングの服装として「スポーツウェア」があるのです。
2.ランニングシューズ
プロギングの服装として「ランニングシューズ」があります。
プロギングでは、ジョギングをするので「ランニングシューズ」がいいです。
普段履きなれているランニングシューズで行いましょう。
ただし、ゴミを拾うので汚れてしまう可能性に留意しましょう。
お気に入りのシューズや新品のものはオススメしません。
プロギングのやり方として「場所を決めること」があるのです。
3.軍手
プロギングの服装として「軍手」があります。
プロギングでは軍手が必須です。
ゴミ拾いは、火ばさみでなく、手をつかって行います。
しゃがんでゴミを拾うことで運動効果が高まるからです。
腰が痛かったり、かがむ姿勢が厳しい場合は無理しないようにしましょう。
火ばさみを使ってゴミを回収したり、ジョギングでなくウォーキングに変えてもいいでしょう。
プロギングは無理なく続けることが重要です。
ゴミ拾いとジョギング、両方の良いところを楽しみ尽くしましょう。
プロギングの服装として「軍手」があるのです。
この記事のまとめ
今回は、「プロギングの服装」について説明しました。
自分はランニングが趣味であり、ほぼ毎日走っています。
街中を走っていると、ゴミが目につくことがあります。
そんなときに、イベントを見つけてとても興味が出てきました。
「ジョギング」と「ゴミ拾い」を組み合わせるという発想はあるかと思いますが、それを実装化し社会活動にまで発展させており素晴らしいと感じます。
何事もアイデアは誰にもありますが、それを実現するのは難しいものです。
プロギングは、発想はシンプルでありながら、他の人を巻き込んで活動されているところに価値があると思います。
そして、その活動自体も素晴らしく、ジョギングで健康的になりますし、ゴミ拾いで町がキレイになります。
「一石二鳥」以上の効果を生み出します。
プロギングのイベントをみつけたら是非とも参加したいと思いますし、機会があればプロギングのイベントを開催したいなと思います。
この記事によって「プロギングの服装」について理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
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