オススメしたい札幌のランニングスポット【9つ】

結論ですが、

オススメしたい札幌のランニングスポットとして「中島公園」「天神山緑地」「新川河川敷」などがあります。

この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「札幌のランニングスポット」についてわかります。

札幌に住んでいますが、ランニングを楽しみたいのですが、どこか良い場所はありませんか?

このような疑問にお答えします。

自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
もちろん、冬でも雪が降っても積もっても、雨が降っていようと、強風でも、だいたい走っています。

基本的には、外で雪の上をゆっくりと走ることが多いです。
外で走るときに、人通りが多いと危険ですし、信号が多いと止まらなくてはいけなかったり、普通の道でランニングするのは結構ハードルが高かったりします。

実は、札幌には、大きな公園が多くありますし、ランニングに適した場所が沢山あります

では、札幌のオススメのランニングスポットを教えてください！

ということで、今回は「札幌のオススメのランニングスポット」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

札幌のランニングスポット7：中島公園

オススメしたい札幌のランニングスポットとして「中島公園」があります。

中島公園は、札幌の中心部からやや南側にある大きな公園になります。
札幌市中央区の人が多い地区にある都市部にしては珍しい広い公園です。
菖蒲池があり、ボートに乗ることができます。(冬場はやっていないです。)
毎年6月14日から6月16日にかけて北海道神宮例祭「通称、札幌祭り」がおこなわれますが、その会場となって露店などで大いににぎわいます。
冬場は、歩くスキーができたり、スノーランタンのイベントがあったりと、札幌市民にとって憩いの場となっております。

そんな中島公園ですが、園内の歩行路で折り返しとなりますが、往復で「約2K」くらいの距離をとることができます。
中島公園の外周で「約2.4K」くらいの距離をほぼノンストップで走ることができますが、小道の狭い道路となっていますが、意外と車が通るため注意が必要です。
地下鉄南北線「中島公園駅」「幌平橋駅」が最寄り駅となっております。
中島公園から豊平川の河川敷も近いため、そこから合流して走ることもできます。
「豊平館」「Kitara」「八窓庵」などの特徴的な建造物があったり、池や川があったりと景色も楽しませてくれます。

札幌でのマラソントレーニングに「中島公園」を利用してみてはいかがでしょう。

札幌のランニングスポット8：天神山緑地

オススメしたい札幌のランニングスポットとして「天神山緑地」があります。

天神山緑地は、「標高89m」の天神山に広がる緑地です。
豊平区平岸にある緑地で、ペットを散歩する地元の人が多くいます。
天神山の頂上には日本庭園があったり、アートスタジオがあり地元の人や芸術が好きな人の交流の場所になっています。
また、天神山の頂上から見下ろす札幌中心部や藻岩山の景色は絶景です。

そんな天神山緑地では、なんといっても坂がたくさんあるため、坂道ダッシュをしたいときに特にオススメです。
ゆっくりな坂があれば、急な坂もあり、「300m-500m」くらいの距離をとることができます。
登りを坂ダッシュで、下りをジョグでインターバルにもなりますし、
坂ダッシュと下りは歩きで、1本1本集中してこなすと、筋力や瞬発力、しっかりと地面を押し出す力がついてオススメですよ。

地下鉄南北線「澄川駅」が最寄り駅となっております。
自分の地元にある緑地であり、中学校時代からトレーニング場所としてお世話になっている馴染みの場所です。

札幌でのマラソントレーニングに「天神山緑地」を利用してみてはいかがでしょう。

札幌のランニングスポット9：新川河川敷

オススメしたい札幌のランニングスポットとして「新川河川敷」があります。

札幌市には、美しい川がたくさん流れています。
ほとんどの川で河川敷がありますが、長い距離の区間にわたって河川敷が続いている所は意外と少ないです。
札幌市内では、豊平川河川敷が一番長い河川敷となりますが、「新川河川敷」も負けていないと思います。

新川河川敷は、「下の方」(川に近い側)と「上の方」(土手になっている側)を行き来しながら、そして川の左岸と右岸を行き来しながら走ると、日本海の手前の方までずっと走ることができます。
一番簡単な方法は、「琴似発寒川」の札樽道(高速道路)と合流する地点からスタートします。
はじめは川の左岸を走って、途中で右岸に出て川を下っていくと、そこからずっと225号線(前田森林公園の奥の方で合流する広い道路)まで行くことができて、「片道約8.5K」くらいの距離をとることができます。
もっと先に進みたい人は、道は悪いですが、水再生プラザの横の方を通って抜けていくと「山口緑地」まで行くことができます。海沿いの方に抜けていくと、小樽ドリームビーチまで行くことができます。

個人的にはロングジョグをやりたいときには、
225号線の合流地点を右に曲がって「石狩方面」をぐるっと回って帰ってきたり
225号線の合流地点を左に曲がって「銭函方面」をぐるっと回って帰ってきたり
することが多いです。
また、北側には前田森林公園、南側には農試公園が近くにあるので、公園内でそのまま走ってもいいでしょう。

札幌でのマラソントレーニングに「新川河川敷」を利用してみてはいかがでしょう。