雪道を走るコツ【6つ】

結論ですが、

雪道を走るコツとして「温かい格好」「雪用のシューズ」「スピードを落とす」などがあります。

この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「雪道を走るコツ」についてわかります。

雪道を走りたいですが、何かコツはありますか?

このような疑問にお答えします。

ここ最近、だいぶ冷え込みますね。
そして自分の住んでいる札幌も雪がだいぶ積もっています。
雪国に住んでいると、毎年冬の時期は、雪に閉ざされて家に引きこもりがちです。

冬はどうしてもトレーニングを継続するのが、大変になってしまいます。
しかし、寒い冬こそ、外で元気に走りたいものです。

では、雪道を走るコツってありますか?

ということで、今回は「雪道を走るコツ」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

4.温かい格好

雪道を走るコツとして「温かい格好」をすることがあります。

冬の雪道は冷え込んで寒いです。
長い時間、外で走る場合、体の芯から冷えてしまいます。
とくに、風が強い日や、雪が降っている中では、保温のために体力が消費されてしまいます。
体が冷えていては、思うように走ることができません。

しっかりと温かい格好をして走りましょう。
内側には、暖かい厚手のインナーや、ロングタイツ、厚手の靴下。
外側には、ウインドブレーカーなどで風によるダメージを抑えます。
また、帽子・ネックウォーマー・手袋など装着して、露出する部位をな少なくするようにしましょう。

雪道を走るコツとして「温かい格好」をすることがあります。

5.雪用のシューズ

雪道を走るコツとして「雪用のシューズ」を履くことがあります。

通常のランニングシューズでは、雪の上で滑ってしまいます。
さらに、薄くて軽く設計されていることが多く、足元から冷えてしまいます。

雪用のシューズであれば、靴底に滑り止め加工がされており、雪の上でも滑りにくく走ることが出来ます。
さらに、外はコーティングされて厚手に作られているため、足元が冷えにくい構造になっています。

ただし、雪用のシューズが重ために出来ているので、走りの感覚がいつもと違ってくるため注意が必要です。
必ず、試しに履いてから、雪用のシューズを選ぶといいでしょう。

ちなみに、個人的には、雪用のシューズは利用しておらず、通常のランニングシューズで雪の上を走っています。
合う合わないがあるので、実際に試してみて判断するようにしましょう。

雪道を走るコツとして「雪用のシューズ」を履くことがあります。

6.スピードを落とす

雪道を走るコツとして「スピードを落とす」ことがあります。

雪道は滑りやすいので注意が必要です。
とくに、冷え込んで、路面が凍っている場合にはとくに慎重に走る必要があります。

全力で余裕のないペースで走っていては、思わぬ事故につながります。
滑って転んでしまったり、歩行者や車と衝突する危険が増えてしまいます。

雪道の上ではスピードを落として安全に走るようにしましょう。
死角から車や歩行者が飛び出してきても、すぐに止まれるような余裕をもったスピードで走りましょう。
また、フラット着地を意識して、上半身でバランスをとるようにして、滑りにくいフォームで走りましょう。

雪道を走るコツとして「スピードを落とす」ことがあります。

まとめ

今回は「雪道を走るコツ」について説明しました。

雪国のランナーにとって、冬は試練のときです。

雪が積もってしまうと、どうしてもひきこもりがちです。
トレーニングは継続することが大切です。

寒い冬も、うまく工夫して、楽しくトレーニングを継続しましょう。
冬の走り込みが来シーズンのレースの結果につながります。

この記事によって、「雪道を走るコツ」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

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