結論ですが、
旅ランのコツとして「着替えは少なく」「重ね着で運ぶ」「常に走れる格好を」などがあります。
この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「旅ランのコツ」についてわかります。
長距離のランニングを楽しみたいのですが、何かコツはありますか?
このような疑問にお答えします。
自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
もちろん、冬でも雪が降っても積もっても、雨が降っていようと、強風でも、だいたい走っています。
通勤や、旅先の移動など、基本的には走って移動しています。
そして、時間があるときには、長い距離を走っていることが多いです。
出張先や旅先でも合間があれば外を走って、観光名所なども走って巡っています。
ホテルをスタート、ゴールにして走ることを「旅ラン」(旅先でのランニング)ということも多いですが、ここで紹介する「旅ラン」はストイックなバージョンでいきます。
ランニングをして長距離の旅をすることを「旅ラン」と呼ばせていただきます。
色んな所に行きたいときに、リュックに荷物を背負って、片道で走っていきたい時があるかと思いますが、それを「旅ラン」とさせて頂きます。
ということで、今回は「旅ランのコツ」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
旅ランのコツ1:着替えは少なく
旅ランのコツとして「着替えは少なく」することがあります。
リュックで背負って走るときに、モノが多いと肩や腰への負担がかかります。
旅ランをする場合には、荷物は極力厳選して少ない方が良いです。
とくに走ろうとすると、汗をかくため着替えが必要になるかと思います。
着替えをランニングのたびに交換していては、かなりの量になるかと思います。
そんなときには、コインランドリーを利用するといいでしょう。
今のコインランドリーは、洗濯だけでなく乾燥もしてくれて、すぐに着れる状態に仕上げてくれますので、オススメです。
個人的には、着替えは1-2回分のみ、Tシャツ・靴下・パンツのみにしています。
Tシャツ・靴下・パンツは肌に触れるものなので、体が冷えないように運動した後には必ず着替えるようにしています。
旅ランのコツとして、着替えを厳選して絞って、コインランドリーなどを活用して「着替えは少なく」するようにしましょう。
旅ランのコツ2:重ね着で運ぶ
旅ランのコツとして「重ね着で運ぶ」ことがあります。
これはどういうことかというと、リュックに入れる荷物が多くなると肩や腰への負担がかかります。とくに着替えた後の濡れたTシャツですが、重ね着をすることで運ぶという工夫があります。
汗で濡れていると嫌な感じはしますが、新しいTシャツの上から重ね着をすると意外と気になりません。そして、走っているうちに、だんだん乾燥してきます。
とくに寒い冬場では、着る衣類が多くなりかさばるため、この工夫が重宝します。
重ね着すると、普通に温かい状態で走ることができます。
ただし、気温が上がったときには、暑すぎるため注意が必要なのと、重ね着をすることになるので、重くなります。
そんなときには、Tシャツを腰にまいたりして、着る衣類を調整するようにしましょう。
旅ランでなくても、暑くなったときには、パーカーなどを脱いだ後に腰にまいて走ることは結構あります。
旅ランのコツとして、衣類は重ね着をしたり、腰にまいたりして、リュックに詰める荷物の量を減らすようにしましょう。
旅ランのコツ3:常に走れる格好を
旅ランのコツとして「常に走れる格好を」することがあります。
自分はいつでも走れる格好をしています。
私服は基本的にスポーツウェアとランニングシューズです。
いつでも空いた時間に走れる準備をしています笑
仕事によっては、スーツだったり、フォーマルな服装な人もいるかと思いますが、服装が何でも大丈夫な職場であればスポーツウェアをオススメします。
今では、オシャレなスポーツウェアが沢山あります。
いつでも走れますし、走るための着替える手間が省けます。
反対に、私服で走れる格好でいられない場合には、かなりの荷物の量になるため、リュックに荷物を背負って走ることは厳しいかもしれません。
ホテルがスタート、ゴールで旅ランを楽しむか、
いらなくなったスーツや荷物などを宅配便で自宅に送って、走れるモードになって思うがままに走るようにするといいでしょう。
「常に走れる格好」をして、荷物を少なくして、旅ランを楽しむようにしましょう。
まとめ
今回は「旅ランのコツ」について説明しました。
ランニングを普段からしている人は、旅先でも是非とも走るのを楽しんでください。
そして、旅先でランニングする場合や、旅するようにランニングで移動するとき(今回紹介する旅ラン)の何かコツがあれば教えてください。
リュックを背負って走っていけば、体力や工夫次第でどこまでも行けます。
ホテルの行き来では、飽き足らない人は、是非とも「旅ラン」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
この記事によって、「旅ランのコツ」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
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