冬のマラソントレーニングの工夫【3つ】

結論ですが、

冬のマラソントレーニングの工夫として「室内走路」「ランニングマシン」「雪上ジョギング」などがあります。

この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「冬のマラソントレーニングの工夫」についてわかります。

雪が積もりますが、冬もトレーニングをしたいですが、どうすればいいですか?

このような疑問にお答えします。

ここ最近、だいぶ冷え込みますね。
そして自分の住んでいる札幌も雪がだいぶ積もっています。
雪国に住んでいると、毎年冬の時期は、雪に閉ざされて家に引きこもりがちです。

冬はどうしてもトレーニングを継続するのが、大変になってしまいます。

では、冬もマラソントレーニングを継続する工夫について教えてください。

ということで、今回は「冬のマラソントレーニングの工夫」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

1.室内走路

冬のマラソントレーニングの工夫として「室内走路」を利用することがあります。

雪国では外で走るのが大変になるので、公共の室内走路がある施設が沢山あります。

札幌市内であれば「つどーむ」「真駒内アリーナ」「札幌ドーム」「きたえーる」などあります。また、各区の体育館に1周120mくらいと短いですが、室内走路があります。

この中でも「つどーむ」をオススメします。
一周400mと陸上トラックと同じ距離ですし、円状のコースなので直角の急カーブがないですし、内側にカベがないため見通しが良く安全に走ることができます。

冬のマラソントレーニングに「室内走路」を利用してみてはいかがでしょう。

2.ランニングマシン

冬のマラソントレーニングの工夫として「ランニングマシン」を利用することがあります。

ランニングマシンによって、室内で温かい中で走ることが出来ます。
スピードや傾斜の設定をすると、毎回同じ条件で走ることもできます。
ただし、ランニングマシンでは地面が動いているため、どうしても地面を蹴る力や感覚が落ちてしまうというデメリットはあります。
ランニングマシンは、たいていのジムに置いてありますし、札幌市であれば、体育館に設置されています。場所や金銭的に余裕のある人は、自宅に買ってもいいでしょう。

自分の冬のマラソントレーニングに「ランニングマシン」を利用してみてはいかがでしょう。

3.雪上ジョギング

冬のマラソントレーニングの工夫として「雪上ジョギング」があります。

冬に雪が積もっているのだから、いつも通り外でジョギングするということです。
ただし、路面がツルツルになっているときには転ばないように注意しましょう。
また、深い雪の場合はクツの中に雪が入って濡れないように、シューズに工夫が必要です。

外は寒いので、しっかりと着こんで、いつもよりゆっくりペースで余裕をもって安全にジョギングするように心がけましょう。

自分の冬のマラソントレーニングに「雪上ジョギング」をしてみてはいかがでしょう。

まとめ

今回は「冬のマラソントレーニングの工夫」について説明しました。

雪国のランナーにとって、冬は試練のときです。

雪が積もってしまうと、どうしてもひきこもりがちです。
トレーニングは継続することが大切です。

寒い冬も、うまく工夫して、楽しくトレーニングを継続しましょう。

冬の走り込みが来シーズンのレースの結果につながります。

この記事によって、「冬のマラソントレーニングの工夫」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

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