サロマ湖ウルトラマラソン2024の振り返り【３つ】

結論ですが

サロマ湖ウルトラマラソン2024の振り返りとして「暑いとキツイ」「フルとは違うキツさ」「達成感は半端ない」などがあります。

この記事は「ランニング」に関して興味のある人に向けて書いています。
健康・医療に関するさまざまな疑問・不安・悩みなどが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「サロマ湖ウルトラマラソン」についてわかります。

本日は、自分の趣味であるランニングについてです。

ランニングにはさまざまな魅力があふれていて、完全にとりこになっています。

医療とは一見関係のないテーマと思えるかもしれませんが、ランニングなどの運動は健康に過ごすためにはとても重要だと考えています。

さて、今回は2024年6月30日に行われた「サロマ湖ウルトラマラソン2024」に参加したので、その報告をさせて頂きます。

サロマ湖のまわりが舞台で、100kmというとてつもなく長い距離を走ります。
雄大な北海道らしい自然の中を走るのが魅力です。
ウルトラマラソンの世界選手権の日本代表選考も兼ねており、国内のウルトラマラソンのレースの中でも大規模なものとなっております。

本大会を振り返って「暑いとキツイ」「フルとは違うキツさ」「達成感は半端ない」など感じました。

では、大会を振り返っていきたいと思います。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

1.暑いとキツイ

サロマ湖ウルトラマラソン2024の振り返りとして「暑いとキツイ」です。

サロマの周辺の気温は場所によって異なりますが、最高で「30度」を越えました。
とくに、40-50km地点を過ぎたあたりから、時間帯的にも、場所的にもとても暑くなりました。
熱中症の症状で、具合が悪くなりました。
意識も遠くなっていく感じもしました。
水分を飲みすぎて、胃が受け付けず吐いてしまいました。
ウルトラマラソンでドリンクを飲めないと、水分やエネルギーが不足するので、とてもきつかったです。
途中、何度も歩いてしまい、途中棄権を頭をよぎりました。

なんとか、水を浴びたり、ドリンクを少しずつ飲んだりして、対処しましたが、暑さは過酷でした。
80K越えたあたりで、ワッカという場所を走るのですが、日陰があり海風が気持ちよく涼しくなり、そこで回復したため、なんとかウルトラを走り切ることができました。

過酷なレースでしたが、約5km毎に給水のあるエイドがあるのですが、とてもありがたかったです。
そこで応援もして頂きとても励みになりました。

サロマ湖ウルトラマラソン2024の振り返りとして「暑いとキツイ」です。