結論ですが、
エアロバイクのトレーニング方法として「一定ペースでこぐ」「インターバルトレーニング」「ビルドアップビルドダウン」などがあります。
この記事は「トレーニングを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「エアロバイクのトレーニング方法」についてわかります。
冬は雪が積もりますが、どのようなトレーニングがいいですか?
このような疑問にお答えします。
ここ最近、だいぶ冷え込みますね。
そして自分の住んでいる札幌も雪がだいぶ積もっています。
雪国に住んでいると、毎年冬の時期は、雪に閉ざされて家に引きこもりがちです。
冬はどうしてもトレーニングを継続するのが、大変になってしまいます。
冬のトレーニングで室内で出来るものとして「エアロバイク」を使用する方法があります。
では、エアロバイクのトレーニングってどのように選べばいいですか?
ということで、今回は「エアロバイクの選ぶポイント」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
この記事のまとめ
1.一定ペースでこぐ
エアロバイクのトレーニング方法として「一定ペースでこぐ」方法があります。
ひたすら一定ペースでこいでいきます。
有酸素運動として、こぐ時間は、20分以上は行いたいところです。
運動時間が「20分」を越えると脂肪が燃焼されてきますのでダイエット効果も期待できます。
できれば「20分以上60分程度」の長さが良いでしょう。
しっかりと集中してこぎきることが重要であり、無理のない負荷・ペースで行いましょう。
エアロバイクのトレーニング方法として「一定ペースでこぐ」方法があります。
2.インターバルトレーニング
エアロバイクのトレーニング方法として「インターバルトレーニング」があります。
インターバルトレーニングは、速い速度とゆっくり速度を交互に繰り返して行います。
たとえば…
1分間速い速度⇔1分間遅い速度を5-20本
5分間速い速度⇔2分間遅い速度を5-10本
2分間速い速度⇔1分間遅い速度を5-15本
などの方法があります。
早い速度でしっかりと追い込み、遅い速度で回復を繰り返していきます。
心拍の増減がおこり、心肺機能の向上が期待できます。
エアロバイクのトレーニング方法として「インターバルトレーニング」があります。
3.ビルドアップビルドダウン
エアロバイクのトレーニング方法として「ビルドアップビルドダウン」があります。
ビルドアップは、徐々にペースを上げる方法です。
運動をはじめて体が温まってくると、自然にペースが上がってくるかと思います。
それを意図的に起こすことになります。
ペースが速くなるつれて難しくなります。
ビルドダウンは、反対に徐々にペースを下げる方法です。
ペースを意識して下げていく方法であり、個人的にはビルドアップよりも難しいと思います。
気持ちよく走っているペースから、意識的にペースダウンするので、ペースコントロールの感覚が身に付きます。
ペースダウンもしっかりとしたタイム設定をして、そこに意図的にペースを合わせていくことが重要です。
ペースダウンをするので、しっかりと体力を温存できるように、出力や回転数を変えたり、工夫する必要があります。
走る場合においては、ピッチやストライドを変化させたり、フォームが変えずに出力を変えたりと、自分にとって最適な省エネとなる走り方を色々と試してみるといいでしょう。
エアロバイクのトレーニング方法として「ビルドアップビルドダウン」があります。
まとめ
今回は「エアロバイクのトレーニング方法」について説明しました。
雪国のランナーにとって、冬は試練のときです。
雪が積もってしまうと、どうしてもひきこもりがちです。
トレーニングは継続することが大切です。
寒い冬も、うまく工夫して、楽しくトレーニングを継続しましょう。
冬のトレーニングが来シーズンのレースの結果につながります。
室内でトレーニングができる「エアロバイク」を是非試してみてはいかがでしょう。
この記事によって、「エアロバイクのトレーニング方法」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
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