バイクトレーニングのポイント【3つ】マラソントレーニング

結論ですが

バイクトレーニングのポイントとして「適切な負荷」「正しいフォーム」「無理をしない」などがあります。

この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
マラソントレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「バイクトレーニングのポイント」についてわかります。

マラソンをやっていますが、どのようなトレーニングがいいですか?

このような疑問にお答えします。

自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
そして、マラソン大会によく出ています。

地元開催のマラソンや、北海道内のマラソン、東京や関東圏などの様々なマラソン大会に出場させて頂いております。

マラソン大会に向けて、日々トレーニングにのぞんでいるかと思います。
毎日同じようなトレーニング内容だと飽きてしまうかと思います。
また、能力に偏りが生じてしまい、どこかで頭打ちになってしまうかと思います。

マラソン競技につながるトレーニングとしてバイクを利用したトレーニングがあります。

では、バイクトレーニングを行う場合、どのようなポイントがありますか?

ということで、今回は「バイクトレーニングのポイント」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

まとめ

1.適切な負荷

バイクトレーニングのポイントとして「適切な負荷」があります。

屋内のエアロバイクを使ったバイクのトレーニングでは、負荷を設定することができます。
ペダルの重さを設定することになります。
そして、ペダルの回転数も表示されることになり、目標の回転数を目安にこぐような形になります。
つまり、ペダルの重さと回転数でトレーニング負荷が決まります。

トレーニング負荷が軽すぎると、十分なトレーニング効果が得られません。
反対に、トレーニング負荷が強すぎると、計画していたトレーニングをやり切ることができないリスクがあります。
うまくペダルを漕げずにフォームが乱れたものになってしまうことや、体の一部に変に負荷がかかりケガにつながる可能性もあります。

「適切な負荷」に設定してトレーニングするようにしましょう。

バイクトレーニングのポイントとして「適切な負荷」があります。

2.正しいフォーム

バイクトレーニングのポイントとして「正しいフォーム」があります。

エアロバイクのマシンの高さを調整します。
あまりに高すぎると、ペダルを十分に押し切ることが出来ません。
低すぎると、ももの表側に負担がかかり過ぎます。

ランニングをターゲットにバイクトレーニングする場合、出来るだけハムストリングスなどサドルは出来るだけ高めにするけれど、足でしっかりと押せるような高さに設定しましょう。やや前傾姿勢で、ももの後ろにしっかりと力が入るポジションが理想です。

座っているとどうしても「ももの表側」が使われがちなので、個人的には、しっかりと出力を出したいときには「立ち漕ぎ」をしています。

正しいフォームで行われないと、狙った筋肉を強化することができないですし、体の一部に変に負荷がかかりケガにつながる可能性もあります。
正しいフォームをこころがけて、しっかりとトレーニング効果を得るようにしましょう。

バイクトレーニングのポイントとして「正しいフォーム」があります。

3.無理をしない

バイクトレーニングのポイントとして「無理をしないこと」があります。

普段ランニングをしている人が、バイクを使って練習するとなると、はじめは慣れないでしょう。

バイクに慣れないうちは、なかなか心拍数をしっかりと上げることができないです。
ランニングに比べて、トレーニング負荷を十分かけることができず、無理をして漕ぎたい気持ちはわかります。

しかし、いきなりトレーニング負荷を上げ過ぎると、体の一部に変に負荷がかかりケガにつながる可能性もあります。
力を出して、出力を上げることを優先すると、狙った筋肉に対するトレーニング効果がうまく出ないリスクがあります。

なれないうちは無理せずに、徐々にトレーニング負荷を上げていくといいでしょう。
慣れていくと、バイク特有の体の使い方もわかってきて、しっかりと追い込めるようになるでしょう。

バイクトレーニングのポイントとして「無理をしないこと」があります。

まとめ

今回は「バイクトレーニングのポイント」について説明しました。

この記事によって「バイクトレーニングのポイント」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
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