マラソンレースの持ち物【3つ】

マラソンレースの持ち物として「ユニフォーム」「手袋・帽子・サングラス」「栄養補給グッズ」などがあります。

この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
マラソン大会に関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「マラソンレースの持ち物」についてわかります。

マラソンレースに出る予定ですが、持ち物はどのように準備すればいいですか?

このような疑問にお答えします。

自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
そして、マラソン大会によく出ています。

地元開催のマラソンや、北海道内のマラソン、東京や関東圏などのマラソンなどなど出場させて頂いております。

時には、マラソン大会の運営をおこなう側にまわることもあります。

マラソン大会に何回も出ていて慣れてきているのですが、毎回しっかりとした準備が必要だなと感じます。
準備を怠ると、予期せぬハプニングによって、本来の走りが出来なくなる可能性があります。

では、マラソンレースでは、どのようなモノを持っていけばいいですか?

ということで、今回は「マラソンレースの持ち物」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

1.ユニフォーム

マラソンレースの持ち物として「ユニフォーム」が重要です。

レース当日に着る「ユニフォーム」を準備しましょう。
初心者は、Tシャツ・短パンで出場される方もいるかと思います。
できるだけ、軽量化して、走りやすい格好といえば、ランシャツ・ランパンです。
露出が多い格好になるため、社会人になって抵抗のある方はいるかもしれませんが、記録を狙うのであれば、圧倒的にランシャツ・ランパンがオススメです。
また、気温によっては、ロングTシャツ・ロングタイツ・アームウォーマーなどを併用しましょう。

最近では、オシャレなユニフォームや、スマホやエナジージェルなどを収納できるランパンなど多数のランニンググッズが売っているので、是非ともスポーツ店で見てみるといいでしょう。

あと、レースで忘れてはならないものとして、「ゼッケン」(ナンバーカード)、「測定チップ」です。
これらを着用していないと、競技に参加できませんし、タイムも測定されません。
「測定チップ」はゼッケンに埋め込まれている場合もありますが、自分で靴ひもに固定するタイプのものが多いです。

「ゼッケン」と「測定チップ」は、そもそもマラソンレースに参加する上で必須になるので、レース当日は忘れないように注意しましょう。
また、大会によっては、体調管理シート、身分証、コロナワクチン接種証明書などが必要な場合もあるので、必ず確認しましょう。

マラソンレースの持ち物として「ユニフォーム」が重要となるのです。

2.手袋・帽子・サングラス

マラソンレースの持ち物として「手袋・帽子・サングラス」が重要です。

フルマラソンは長時間の戦いになります。
そして、マラソン大会は冬のスポーツであり、寒い日に行われる場合が多いです。

寒さ対策のため、手袋やアームウォーマーなどを着用するようにしましょう。

また、晴れた日差しが強い日には、紫外線対策が重要です。
帽子・サングラスを着用して強い日差しから体を守りましょう。
また、サングラスは、日差しによる光疲労を軽減する効果もありますし、視界が暗くなるため余計な情報が入ってこないためランニングに集中できるという効果もありますので、とくにオススメします。

マラソンレースの持ち物として「手袋・帽子・サングラス」が重要となるのです。

3.栄養補給グッズ

マラソンレースの持ち物として「栄養補給グッズ」が重要です。

フルマラソンは長い時間の戦いになります。
レース中にエネルギー切れが起こらないように、給水や補食を摂りましょう。

給水や補食するエイドステーションで大会で準備されているものを摂取しても良いでしょう。
ただし、自分の好きなタイミングで好きなものを摂取したいのであれば、ウエストポーチなどにエナジージェル、マイボトルなど持って走るようにしましょう。
好みによって、「一口ようかん」や「えねもち」「バナナ」などを持っている人もいます。

エネルギージェルには、エネルギー補給をメインにしたものから、カフェイン入りで後半の集中力アップを狙ったものまで、さまざまな種類があるので、目的に応じて使い分けると良いでしょう。
ただし、エナジージェルは、レース中に体温でぬるくなっていることがあるので注意が必要です。あらかじめ、練習などでどのような感じになっているか確認しておくといいでしょう。

また、レース中に走っている最中にフタを開けて摂取するかと思います。
かならず、走っている中でも封を開けやすいものを選びましょう。

人によっては、エナジージェルをたくさん持ちすぎて、荷物が多くなってしまう方もいます。走りが重たくなってしまい、記録が伸びないなんてことにもなります。
自分にとって最適な荷物の量を見定めて、適量を持つことを心がけましょう。

マラソンレースの持ち物として「栄養補給グッズ」が重要となるのです。

まとめ

今回は「マラソンレースの持ち物」について説明しました。

とくに初めてマラソン大会に出場される方は、はじめてのことが多すぎて衝撃を受けるかと思います。

先輩ランナーの話を聞いたり、ネットやSNSなどで大会の情報を収集して、しっかりと準備をしてマラソン大会にのぞみましょう。

そして、実際にマラソン大会に出て、予期せぬことや、色々なハプニングが起きるかと思います。
その経験を、次のマラソン大会に活かして、レベルアップしていきましょう。

何事もチャレンジです。
まずはマラソン大会にエントリーすることから初めてみましょう。

何回もマラソン大会に出ていますが、まだまだ自分にとって模索中です。
みなさんが、最適なマラソン大会の準備が出来ることを願っています。

この記事によって、「マラソンレースの持ち物」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

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