旅ランのコツ【6つ】

結論ですが、

旅ランのコツとして「アメニティは最低限」「時には交通機関を利用」「小銭は少なく」などがあります。

この記事は「マラソンを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
トレーニングに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「旅ランのコツ」についてわかります。

長距離のランニングを楽しみたいのですが、何かコツはありますか?

このような疑問にお答えします。

自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
もちろん、冬でも雪が降っても積もっても、雨が降っていようと、強風でも、だいたい走っています。

通勤や、旅先の移動など、基本的には走って移動しています。
そして、時間があるときには、長い距離を走っていることが多いです。
出張先や旅先でも合間があれば外を走って、観光名所なども走って巡っています。

ホテルをスタート、ゴールにして走ることを「旅ラン」(旅先でのランニング)ということも多いですが、ここで紹介する「旅ラン」はストイックなバージョンでいきます。
ランニングをして長距離の旅をすることを「旅ラン」と呼ばせていただきます。
色んな所に行きたいときに、リュックに荷物を背負って、片道で走っていきたい時があるかと思いますが、その時の移動をランニングで行う場合を「旅ラン」とさせて頂きます。

ということで、今回は「旅ランのコツ」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

旅ランのコツ4:アメニティは最低限

旅ランのコツとして「アメニティは最低限」にすることがあります。

リュックで背負って走るときに、モノが多いと肩や腰への負担がかかります。
旅ランをする場合には、荷物は極力厳選して少ない方が良いです。

とくに旅で泊まる場合に、歯ブラシ・クシ・バンドなどのアメニティや、シャンプー・コンディショナー・洗顔フォーム・化粧水・乳液など必要になるかと思います。
ホテルによっては、置いてある場合が多いため、事前に確認しておくといいしょう。必要ないものは極力持っていかないようにして荷物を減らしましょう。
また、ホテルに置いてなくても、コンビニやドラッグストアで買うことができるものは、現地調達でもいいでしょう。

旅ランのコツとして、とくに「アメニティ類は最低限」に厳選して絞って、「荷物は少なく」するようにしましょう。

旅ランのコツ5:時には交通機関を利用

旅ランのコツとして「時には交通機関を利用」することがあります。

旅ランでは、基本的には移動はランニングでおこないますが、時には交通機関を利用して無理をしないようにしましょう。
道によっては、歩道がない場所があったり、車通りが多い場所があったり、険しい山道を通らなければならなかったり、工事中で歩道が使えなかったり、雪が積もって歩道が使えない場合、明らかに歩行者のことを想定していないような道もあります。
このような道で無理やり走ろうとすると危険ですし、通行の邪魔となってしまいます。

バス・電車・タクシーなどの交通機関を利用して安全に通るようにしましょう。

また、交通機関とランニングを組み合わせると、観光名所を効率良く巡ることができます。
限られた時間の中で、いろんな場所に行きたい場合も、交通機関を利用することはオススメです。

さらに、駅の中にはコインロッカーがある場合があるため、荷物を預けて身軽に走ることもできます。旅ランに交通機関を組み合わせると、色々と応用が効きます。

旅ランのコツとして、無理をせず、時には交通機関を利用するようにしましょう。

旅ランのコツ6:小銭は少なく

旅ランのコツとして「小銭は少なく」することがあります。

お金が必要とはいえ小銭が多いと、荷物が重くなってしまいますし、走っているときにジャラジャラ音が鳴ったりします。

旅ランでは、お金も含めて極力荷物は少なくなるように心がけましょう。
荷物を少なくするようにサイフは使わず、お金をリュックの小物入れスペースに入れることをオススメします。

とはいえ、自販機で飲み物買ったり、途中で補食を摂ったり、食事をするためにお金は必要になるかと思います。
今では電子マネーなどキャッシュレス決済できる場所が増えているので、スマホやクレジットカードなどがあれば良いでしょう。
ただし、走っている最中に、のどが乾いて、どうしても自動販売機で飲み物を買うのに「小銭」が必要なこともあるでしょう。

個人的には、「スマホ」と、スマホケースの中に「クレジットカード」と「小銭200円」「お札1万・1000円」を持ってランニングをしていますが、今のところ、お金が足りなくなる場面はありません。
1000円で買い物して、おつりが多くなった場合には、募金箱に入れて小銭を少なくするようにしています。だいたいのコンビニに募金箱があるので、助かっています。

「小銭は少なく」するようにして、荷物を少しでも減らして、旅ランを楽しむようにしましょう。

まとめ

今回は「旅ランのコツ」について説明しました。

ランニングを普段からしている人は、旅先でも是非とも走るのを楽しんでください。
そして、旅先でランニングする場合や、旅するようにランニングで移動するとき(今回紹介する旅ラン)の何かコツがあれば教えてください。

リュックを背負って走っていけば、体力や工夫次第でどこまでも行けます。
ホテルの行き来のランニングでは、飽き足らない人は、是非とも「旅ラン」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

この記事によって、「旅ランのコツ」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

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