結論ですが
ロゲイニングとは、地図やコンパスを使って、制限時間内に、多数設置されたチェックポイントをできるだけ多くまわり、得られた点数を競う野外スポーツです。
この記事は「スポーツを楽しんでいるヒト」に向けて書いています。
スポーツに関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「ロゲイニング」についてわかります。
ロゲイニングって何ですか?
このような疑問にお答えします。
自分自身、ランニングが趣味でして、時間があれば走っています。
そして、マラソン大会によく出ています。
地元開催のマラソンや、北海道内のマラソン、東京や関東圏などのマラソンなどに出場させて頂いております。
普段からランニングなどスポーツを楽しんでいる人にとって面白いスポーツがあるので紹介します。
それは「ロゲイニング」です。
では、ロゲイニングって何ですか?
ということで、今回は「ロゲイニング」について説明します。
「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/
まとめ
1.ロゲイニングとは
ロゲイニングとは、地図やコンパスを使って、制限時間内に、多数設置されたチェックポイントをできるだけ多くまわり、得られた点数を競う野外スポーツです。
ロゲイニングは、「rogaining」であり、発案者のメンバーである「ロッド・フィリップス」(Rod Phillips)「ゲイル・デーヴィス」(Gail Davis)「ニール・フィリップス」(Neil Phillips)の三人の頭文字をとっています。
はじめは山野における野外活動で行われていたが、近年では場所は問わず、自然の中だけでなく、郊外や都市部を舞台としてロゲイニングのイベントが開催されています。
チェックポイントを制限時間内に出来るだけ多く回って、得られたポイントを競うスポーツです。
ロゲイニングとは、地図やコンパスを使って、制限時間内に、多数設置されたチェックポイントをできるだけ多くまわり、得られた点数を競う野外スポーツです。
2.オリエンテーションとの違い
ロゲイニングとオリエンテーションとの違いは、チェックポイントを全てまわるか、移動手段、評価方法などがあります。
ロゲイニングはオリエンテーションと同じように、定められたチェックポイントを回ることは同じです。
ただし、オリエンテーションでは、チェックポイントをまわる順番が決まっており、全てのチェックポイントをまわる必要があります。
一方、ロゲイニングでは、チェックポイントを全てまわることはほぼ不可能であり、まわる順番を自分で自由に決めることができます。
また、オリエンテーションでは、全て自走(歩いたり、走ったり)であるのに対して、ロゲイニングでは自走だけでなく公共交通機関を利用しても良いです。
オリエンテーションではランナーを対象としているのに対して、ロゲイニングでは子供から大人まで全ての動ける人が対象となります。
競技における順位は、オリエンテーションでは全てのチェックポイントをまわる時間を競うのに対して、ロゲイニングでは、まわったチェックポイントの合計得点によって順位が決まります。
ロゲイニングとオリエンテーションとの違いは、チェックポイントを全てまわるか、移動手段、評価方法などがあります。
3.ロゲイニングの応用
ロゲイニングを応用したものとして、フォトロゲイニングやサイクルロゲイニング、観光ロゲイニングなどがあります。
フォトロゲイニングでは、チェックポイントを通過した証明として写真を用いるものです。
ロゲイニングでは、チームでチェックポイントを巡ることになるため、チームの結束力が試されますし、その写真が記念写真にもなるでしょう。
サイクルロゲイニングでは、移動手段に自走だけでなく自転車も使用したものとなります。
通常のロゲイニングより広範囲の移動が可能となります。
観光ロゲイニングでは、地域活性化の一環で、地元の観光スポットをめぐるようなロゲイニングを開催している事例などもあります。
観光スポットだけでなく、地元の有名な飲食店をめぐるコースなども面白そうですね。
ロゲイニングを応用したものとして、フォトロゲイニングやサイクルロゲイニング、観光ロゲイニングなどがあります。
まとめ
今回は「ロゲイニング」について説明しました。
この記事によって「ロゲイニング」についての理解が深まり、一人でも多くの人が笑顔で日常を過ごすことが出来れば頂ければ幸いです。
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