お金の失敗する使い方【１２つ】

結論ですが

お金の失敗する使い方として「健康グッズ」「余計な買い物」「保存食」などがあります。

この記事は「お金の使い方」について知りたいヒトに向けて書いています。
日常生活において楽しい生活を送るヒントをお伝えできればと思っています。
この記事を読むことで「お金の失敗する使い方」についてわかります。

お金の失敗って何かありますか？

このような疑問にお答えします。

われわれ日本人はお金の使い方が下手だとされています。
多くの人が、一番お金を持っているのは、死ぬ時とされています。
つまり、生きている間にうまくお金を使いきれない人が圧倒的に多いということです。

上手なお金の使い方を知るために、お金の失敗から学ぶといいでしょう。
失敗を学び、失敗をしないことがお金を有意義に使えるヒントとなるでしょう。

では、お金の失敗にはどのようなものがあるでしょうか？

ということで、今回は「お金の失敗する使い方」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

10.健康グッズ

お金の失敗する使い方として「健康グッズ」があります。

健康のため運動するためにグッズをたくさん買ってしまった！

なんてことありませんか？

ぶら下がる器械や、筋トレのためのダンベル、バランスボールなど健康グッズを沢山買って、部屋が狭くなってしまったなんて経験あるかと思います。

基本的には、運動をするための健康グッズは、大きいものが多く、かさばります。
さらに、自宅で運動をしようと買ったものの、すぐに使わなくなるケースが多いです。

なぜかというと、自宅の部屋は基本的にはくつろぐ場所だと脳が認識しているからです。
自宅は運動をする場所ではありません。
運動習慣をつけたいのであれば、スポーツジムに行くことをオススメします。また、お住まいの体育館でもトレーニング室があるところがあり、利用しても良いでしょう。

運動に最適な場所に行くことで、自然と運動をするようになります。
さらに、お金を支払うことで、元を取り返したい気持ちが水面下に働き、より運動に集中できます。

健康グッズは、かさばるし、基本的には自宅で運動を続けるのは難しいです。
部屋のスペースをとる邪魔なものになりがちなので買う時には注意しましょう。

ただし、コロナ禍でスポーツジムが利用できない、運動習慣がすでに身についており自宅でもトレーニングしたい場合には、筋トレグッズなどは有効になるでしょう。
そうでないのであれば、健康グッズを買い込むのはオススメしません。

お金の失敗する使い方として「健康グッズ」があります。

11.余計な買い物

お金の失敗する使い方として「余計な買い物」があります。

あなたはお店で安くなったものを買ってしまうことはありせんか？

たとえば、

2個買うと安くなる
〇円以上で送料無料
期間限定の値下げセール

など、商品が安くなったから買う人は多いかと思います。

安いからといって必要ないものを買って、結局使わなければお金をドブに捨てているのと同じです。
「安い＝得をした」と思う人は多いかと思います。
本当に必要なものを安く手に入ったのであれば良いですが、
必要ないものを買った場合、その払った金額分だけ損をしていることになります。

安いからという理由で必要のない買い物はしないように気をつけましょう。
ふだんの買い物においても、トラップはたくさんあります。
自分にとって本当に必要なものを見定めて、賢い買い物をしましょう。

モノを買う時には、基本的には、必要なものを必要なタイミングで必要な量を買いましょう。
そうすれば、自分にとって価値のある、必要なものに囲まれて生活することになります。
自分もモノも生き生きと輝くことでしょう。

お金の失敗する使い方として「余計な買い物」があります。

12.保存食

お金の失敗する使い方として「保存食」があります。

あなたの食品庫には、賞味期限や消費期限の切れた缶詰や干ものなどであふれていませんか？

缶詰など賞味期限や消費期限が長い食料品は、ついつい後で食べるからと放っておかれがちです。
忘れたころに見つけると、だいたい賞味期限や消費期限が切れていたり、明らかに埃がかぶっていて劣化しているケースが多いです。

災害用などの万が一の備えで買っているのあれば良いのですが、
その場合にも、賞味期限や消費期限が切れる前にも古くなったものは食べて、新しいものに定期的に買い替えていきましょう。

賞味期限や消費期限が切れてしまって破棄するようなフードロスは起こさない工夫をしましょう。
これからの時代、食糧が足りなくなる危機になると推定されています。

フードロス問題は家庭における意識を変えることから始まります。

缶詰一つとっても、フードロスを起こさないように、意識しましょう。
防災用でないのであれば、そもそもすぐには食べないような食品であろうと買わないようにしましょう。
保存食は、基本的には添加物や塩分が多く含まれているので、健康的にはオススメしません。
可能であれば、新鮮な食品を買って、3日以内、遅くても１週間以内には食べきるようにしましょう。
また、冷凍保存を駆使してもいいですが、これも後から化石となった食品が出てくる可能性が高いです。
あまり長期に保存しないで、早めに食べるクセをつけましょう。

食品は美味しいうちに、美味しく頂くことが一番です。

お金の失敗する使い方として「保存食」があります。