膀胱炎とは

結論ですが、

膀胱炎とは、膀胱に炎症がおこった状態のことをいいます。

この記事は「膀胱炎」について知りたい女性に向けて書いています。
健康や医療に関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「膀胱炎」についてわかります。

膀胱炎ってなんですか?

このような疑問にお答えします。

おしっこが近いです…
残尿感があります…
おしっこの時に痛みます…

このような症状に悩まされている場合、膀胱炎かも!?
と心配される方は多いです。

では、膀胱炎ってなんですか??

ということで、今回は「膀胱炎」について説明します。

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この記事のまとめ

膀胱炎とは

膀胱炎とは、膀胱に炎症がおこった状態のことをいいます。

膀胱は、下腹部にある、おしっこをためる部分です。
とくに、外部から細菌などが膀胱の中に感染をして、膀胱炎を起こす場合が多いです。

男性よりも女性において、膀胱炎が起こることが多いですが、尿道が短く細菌感染が起こりやすいためです。

多くの場合は、排尿時に細菌が流されて感染まで至らないですが、おしっこを我慢したり、体調が悪く免疫力が低下していると膀胱の中で細菌が増殖し膀胱炎を引き起こします。

膀胱炎の症状

排尿時痛

膀胱炎の症状として「排尿時痛」があります。

おしっこするときに痛みをともないます。
とくに、排尿の開始時に差し込むような痛みが生じ、排尿の終わりに痛みがひどくなります。

頻尿

膀胱炎の症状として「頻尿」があります。

排尿回数が増えて、30分から1時間ごとにトイレに行きたくなることもあります。

尿の濁り

膀胱炎の症状として「尿の濁り」があります。

膀胱の中で炎症が起こると、細菌とたたかうために白血球などの免疫物質、炎症にともなう分泌液、剥がれた膀胱粘膜などが集まり、尿が白く濁ってみえます。

残尿感

膀胱炎の症状として「残尿感」があります。

おしっこをした後も、おしっこがまだ残っている、いまいちすっきりしない感じがあります。

血尿

膀胱炎の症状として「血尿」があります。

膀胱の中で炎症が起こると、膀胱の壁がキズつけられて出血がまざって、尿が赤く見える「血尿」がおこる場合があります。

膀胱炎の治療

抗生物質

膀胱炎の治療として「抗生物質」があります。

膀胱に感染した細菌をやっつけるため抗生物質を使います。
膀胱炎ではとくに大腸菌による感染が多く、大腸をターゲットにした抗生物質が選択されます。

水分摂取

膀胱炎の治療として「水分摂取」があります。

水分を摂取して、おしっこを増やすことで、膀胱の中がキレイに洗い流されます。
感染している細菌も一緒に洗い流されることになり、膀胱炎が改善します。

陰部を清潔に

膀胱炎を予防するために「陰部を清潔」にしましょう。

ナプキンやおりものシートは細めに変えて陰部を清潔にしましょう。
また、排便後は前から後ろに拭くようにしましょう。
そして、性行為をした後は早めに排尿をして、尿道に付着した細菌を洗い流すようにしましょう。

この記事のまとめ

今回は「膀胱炎」について説明しました。

おしっこの症状で悩まされているときに、受診するかどうか迷ってしまう場合があるかと思います。

婦人科でも抗生物質による治療は行うことはできますが、
おしっこに関する症状は、基本的には、泌尿器科を受診することをオススメします。

とくに、繰り返す膀胱炎、抗生物質をつかっても治らないような難治性膀胱炎では、泌尿器を受診して相談するようにしましょう。

この記事によって、「膀胱炎」についての理解が深まり、いつまでも健康的に過ごせる人が一人でも多くなることを願っています。

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