運動の種類はどのようなものがありますか?【3つの基本運動】

結論ですが

運動には、3つの基本運動があり、さまざまな健康効果があります。

この記事は「健康を増進したい」人に向けて書いています。
自身の健康への疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「運動の健康への効果」と「運動の種類」についてわかります。

おそらく皆さんは、健康のために「適度な運動」「栄養バランスの良い食事」「規則正しい生活」が健康に良いということは、何回も耳にしていることと思います。

この中でも、適度な運動習慣がある人は少ないかと思います。

運動が健康に良いのはわかっているが…
仕事で忙しくて運動できない!
運動する時間がない!?

忙しい現代人は、運動習慣がない人が多いです。
運動が健康に良いとわかっていても、なかなか運動ができない人が多いのです。

なんとなく運動が健康に良いと思っている人が多いですが、運動の具体的な効果は測り知れないです。現代人に必要な効果がたくさんあります。
実際の運動の効果について知ると、ますます運動をやりたくなってくるかと思います。

今回、「運動の健康効果」と「運動の種類」について説明していきます。

この記事のまとめ

  • 運動の健康効果には「減量効果」「生活習慣病の予防」「メンタルの安定」「骨の強化」「ロコモの予防」「免疫力アップ」「がん予防」「認知機能の向上」「睡眠の質の向上」などあります。
  • 運動には「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ストレッチ」の3つの基本運動があります。
  • 求める効果によって「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ストレッチ」の運動を使いわけましょう。

なぜ運動が必要か?

運動が不足しがちな現代人

現代の私たちは、便利なものやサービスであふれた環境の中で生活しています。
肉体労働から解放されてきた時代の流れで、日常の運動量はとても減っています。さらに、飽食の流れもあいまって、運動不足による健康への影響はとても大きなものになっています。

運動不足は現代病の元

運動が不足すると、「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」などの生活習慣病・メタボリック症候群だけでなく、「うつ病」などの精神疾患、身体機能の低下からロコモティブ症候群など実にさまざまな病気につながります。
運動不足は、まさに現代病の元なのです。

運動の健康効果

運動には実にさまざまな健康効果が知られています。
具体的にいうと、「減量効果」「生活習慣病予防」「メンタルの安定」「骨の強化」「ロコモ予防」「免疫力アップ」「がん予防」「認知機能の向上」「睡眠の質の向上」などの効果があります。
運動は、まさに現代人の抱えている健康への悩みに対する処方箋になるのです。

3つの基本運動とは?

運動といっても、実はさまざまな運動の種類があるのをご存じでしょうか?

運動は細かく分類するととても沢山の種類がありますが、その中でも重要なものとして「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ストレッチ」の3つの基本運動があります。
順に説明していきたいと思います。

1.有酸素運動

有酸素運動とは

「有酸素運動」とは、酸素を使いながら運動する、軽度から中程度の負荷を継続的にかける運動のことです。ある程度時間をかけながら、長い間運動を持続的に行われます。
それに対して「無酸素運動」は、筋肉に蓄えられた糖質をエネルギー源として、高負荷の運動が短時間に行われる運動のことです。短い時間に、高負荷の運動が集中的に行われます。

有酸素運動の効果

有酸素運動によって「脂肪燃焼」「心肺機能の向上」「基礎代謝の向上」「持久力の向上」「全身の酸素運搬機能の向上」などの効果があります。また、それにともない「心臓や血管の病気のリスク低下」「血圧の安定」「睡眠の質の向上」などの健康効果があります。

有酸素運動の具体例

有酸素運動として、「ウォーキング」「ジョギング」「自転車」「水泳」「エアロビクス」などがあります。呼吸に余裕がある程度の運動負荷で、長い時間おこなうことがコツになります。また、自宅でも出来る有酸素運動として、階段や段差などを利用した「踏み台昇降」、「もも上げ運動」「スクワット」などがあります。

2.筋力トレーニング

筋力トレーニングとは

「筋力トレーニング」とは、筋肉に対して負荷をかけながら行われる運動のことです。
目的の筋肉に対して負荷(抵抗)をかけながら行われることから「レジスタンス運動」ともよばれています。

筋力トレーニングの効果

筋力トレーニングによって「筋力の増加」「筋持久力の増加」「筋肥大」「柔軟性・可動性の向上」「基礎代謝の向上」などの効果があります。また、それにともない「血糖の安定化」「脂肪の減量」「メンタルの安定」「がんリスクの低下」などの健康効果があります。

筋力トレーニングの具体例

筋力トレーニングとして、いわゆるジムにある筋力トレーニングマシンを想像するとわかりやすいでしょう。
たとえば、大腿部から臀部にかけての筋肉を鍛える「スクワット」、大腿後面から臀部にかけての筋肉を鍛える「レッグカール」、腕の筋肉を鍛える「パームカール」、腹直筋を鍛える「クランチ」などがあります。
また、自重トレーニングであれば自宅でも気軽に行うことができます。

3.ストレッチ

ストレッチとは

「ストレッチ」とは、筋肉を良好な状態にするため、筋肉を引っ張って伸ばす運動のことです。本格的な運動の前の「準備運動」や、運動の後の「クールダウン」、心身ともに「リラックス」したい場合などにストレッチによる運動が行われます。

ストレッチの効果

ストレッチによって「筋肉や関節の柔軟性の向上」「関節可動域の向上」「筋肉の緊張緩和」などの効果があります。また、それにともない「メンタルの安定」「ストレス改善」「疲労回復」「心身のコンディションが整う」などの健康効果があります。

ストレッチの具体例

ストレッチ運動には、おもに「動的ストレッチ運動」と「静的ストレッチ運動」があります。
「動的ストレッチ運動」は、体を動かしながら、筋肉や関節を伸ばすストレッチをする運動です。筋肉の温める効果をねらって、運動前の準備運動として行われることが多いです。
それに対して、「静的ストレッチ運動」は、同じ姿勢を保ちながら、筋肉や関節を伸ばすストレッチをする運動です。体とこころのリラックス効果をねらって、運動後のクールダウンや寝る前のリラックスしたい時に行われることが多いです。

まとめ

  • 運動の健康効果には「減量効果」「生活習慣病の予防」「メンタルの安定」「骨の強化」「ロコモの予防」「免疫力アップ」「がん予防」「認知機能の向上」「睡眠の質の向上」などあります。
  • 運動には「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ストレッチ」の3つの基本運動があります。
  • 求める効果によって「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ストレッチ」の運動を使いわけましょう。

運動には本当に様々な効果があります。

夜寝つきが悪い…
肩こりがひどい!
作業に集中できない!?

などで悩んでいる場合には、少しでもいいので運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

適度な運動習慣が、現代人の悩みに対する処方箋になります。
そして、将来の健康への投資にもなるので運動をやらない手はないです。

日常生活に「運動習慣」を入れることは大変かもしれませんが、今後「習慣化」に関することも説明できればと考えております。
健康づくりのためには、「習慣化」ということがとても大切なのです。

この記事によって「運動による健康への効果」と「運動の基本の3つの種類」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

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