結論ですが、
「今日、誰のために生きる?」を読んで感じたこととして「終わりがある大切さ」「誰でも失敗する」「歓喜すること」があります。
この記事は「日々の生活を楽しく送りたい」方に向けて書いています。
毎日が楽しくなるような情報を発信しております。
この記事を読むことで「今日、誰のために生きる?を読んで感じたこと」についてわかります。
「今日、誰のために生きる?」という本を読んでどのようなことを感じましたか?
このような疑問にお答えします。
あなたは「今日、誰のために生きる?」という本を読みましたか?
まだ、読んでいない方はすぐに読むことをオススメします。
これは、ペンキアーティストである「SHOGEN」さんが、タンザニアのブンジュ村という村で「ティンガティンガ」という絵を学んだ時の話です。
そこでは、日本人が忘れかけている感性を呼び起こしてくれるようなことをSHOGENさんが学んでおり、その体験を著したものになっております。
では、「今日、誰のために生きる?」という本を読んでどのようなことを感じましたか?
ということで、今回は「今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこと」について説明していきます。
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この記事のまとめ
7.終わりがある大切さ
今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこととして「終わりがある大切さ」があります。
ブンジュ村では、みんな自分の仕事に誇りをもって取り組んでいます。
そして、仕事が終わりの時間になったら、たとえ作業の途中でも切り上げます。
日本だったら、仕事の途中で切り上げることはなく、一区切りがつくまで残業するなんてことが当たり前かと思います。
むしろ、周りのみんなは仕事しているのに、自分だけ早く帰ったら申し訳ない感じになります。
熱心に長時間仕事をすることが美徳のようにしているくらいです。
ブンジュ村では、「終わりがあること」「あきらめること」の大切さを知っています。
たしかに、終わりがあるからこそ、仕事をする時間はしっかりと集中して作業ができます。
終わりがないと、たとえ仕事が終わって家に帰った後も、仕事のことが頭から離れず、プライベートも休まらないことにつながります。
「仕事に区切りをつけて、頭から離れた状態」それもとても重要なことだと思います。
もちろん、仕事を中途半端にしてもいいということではないですが、仕事とプライベートをしっかりと分ける、明日からの仕事のやる気・モチベーションを保つという意味でも、クールダウンや休息のようなインターバルは重要なのだと思います。
今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこととして「終わりがある大切さ」があります。
8.誰でも失敗する
今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこととして「誰でも失敗すること」があります。
ブンジュ村では、失敗することは、人間らしくて良いことだという価値観があります。
そして、子供達が失敗をおそれないようにするため、失敗を隠さずにしています。
大人だって失敗はする、失敗するのは人間らしい、ダメな自分をかわいいと許すことを大切にしております。
たしかに、子供はもちろん、大人になっても、偉い人になっても、自分は医師ですが医師であっても、失敗することは誰しもあります。
人間ですから、失敗することは当たり前にあります。
日本では、失敗を絶対に許さないような流れがあります。
失敗した人を鬼の首をつかまえたようにSNSなどで晒すなんてことも日常的です。
身近な例でいうと、
医療ミスしてしまった
政治家が誤った判断をした
芸能人がスキャンダルを起こした
など。
もちろん、失敗した結果が重大な影響を与えるほど、許されないです。
そして、失敗した人は二度と社会復帰できないくらいのバツが与えられます。
人間なので失敗することはあります。
失敗したときにやるべきことは、被害にあわれた方への誠心誠意の謝罪と、被害に対する補償、そして再発予防するための策を練ることだと思います。
個人を必要以上に攻撃することではないかと思います。
今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこととして「誰でも失敗すること」があります。
9.歓喜すること
今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこととして「歓喜すること」があります。
人間の役割は、「愛すること」と「祝福すること」だと言われています。
祝福するとは、美しい花を見つけたときに、詩を書いたり絵に書いて、たたえたり歌ったりすることらしいです。つまり、感動を表現するようなことをいいます。
人間は自然を一瞬で破壊するようなポテンシャルをもっています。
人類みんなが「愛すること」「祝福すること」に力を注ぐようになったら、地球上では平和な世界になっていることでしょう。
祝福すること、感動を表現することを得意としているのは芸術家の方々でしょう。
画家、陶芸家など何か作品を作り出すような芸術家の人には、祝福することが得意です。
自然や目に見える景色などに歓喜して、それを表現することができます。
ときにはパワフルで、ときには繊細な表現で。
凄い作品を見たときには、とてつもない圧倒的な印象を受けることがあります。
これが生きることなのだと感じることもあります。
また、歓喜したときに、踊って、歌って、楽しくなる。
嬉しい感情を、発散して、表現することも良いことですね。
我々1人1人が、心は芸術家になって、日常のすべてに歓喜して、それを「愛して」「歓喜する」、そんなことが出来たら、素敵な世界が待っているかとワクワクします。
今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこととして「歓喜すること」があります。
まとめ
今回は「今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこと」について説明しました。
「今日、誰のために生きる?」という本を読んでいない方はすぐに読むことをオススメします。
人の心の中にある愛情だったり、人として普遍的に大切なことを思い出させてくれるでしょう。
この記事によって「今日、誰のために生きる?という本を読んで感じたこと」についてわかり、一人でも多くの人が笑顔で過ごせることを願っています。
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