運動の強度 Metsとは?

結論ですが

METsとは、運動の強度の単位であり、安静時を「1」とした時と比較して何倍のエネルギーを消費しているか示したものです。

この記事は「健康に興味がある」人に向けて書いています。
自身の健康への疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「METs」についてわかります。

運動の強さってどのようにわかりますか?

このような疑問にお答えします。

運動の強さには、いくつか指標がありますが、代表的なものに「METs」というものがあります。

なお、よく耳にするように「適度な運動」が健康のためにとても重要です。
忙しい現代人、運動を習慣にしている人は少ないように感じます。
普段、運動を行っていない人は、少しでもいいので運動を行ってみましょう。

日常生活に運動を取り入れるとき、「METs」というものを参考にしましょう。

では「METs」って何だろう?

ということで、今回は「METs」について説明していきます。

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この記事のまとめ

METsとは

METsとは、運動の強度の単位であり、安静時を「1」とした時と比較して何倍のエネルギーを消費しているか示したものです。

METs(Metabolic Equivalents)とは、運動の強さをあらわします。
運動の強さは、体重kgあたりに取り込まれる酸素の量が指標となります。
しかし、酸素の量は分かりづらいため、METsという指標が代わりに使われます。

METsは安静時の酸素摂取量3.5ml/kg/分を「1」とします。
その運動が何倍のエネルギーが消費されているのかを「METs」によって示されます。

METsと日常動作

METsについて、日常動作ごとにみていきましょう。

  • 安静時 1METs
  • 会話・食事・デスクワーク 1.5METs
  • 料理・着替え・洗面 2.0METs
  • 歩行・掃除 3.0METs

METsと運動

METsについて、運動ごとにみていきましょう。

  • 卓球・ラジオ体操 4.0METs
  • バドミントン・ゴルフ 4.5METs
  • 水泳(ゆっくり)・スキー・野球 5.0-6.0METs
  • ジョギング・サッカー・登山 7.0METs
  • ランニング(140m/分)・水泳(速い) 9.0-10.0METs

適度な運動とは?

適度な運動とは、どの程度運動すればいいのでしょうか?

結論をいうと、WHO(世界保健機構)では、すべての成人において、1週間あたり「150分以上の中強度の運動」または「75分以上の高強度の運動」を推奨しております。
また、体幹に近い大きな筋肉トレーニングを週に2回以上おこなうことを推奨しております。

中強度の運動は、3-6METs程度の運動強度であり、少し息が上がるが会話できる程度です。
具体的には、早歩き、筋肉トレーニング、水中歩行、軽いラケットスポーツなどがあります。

高強度の運動は、6-9METs程度の運動強度であり、息が上がり会話ができない程度です。
具体的には、ジョギング、水泳、クロスカントリーなどがあります。

まとめ

今回は「METs」について説明しました。

運動と一口に言っても、様々な運動の強さがあります。

運動の強さには「METs」という指標があり、運動をおこなうときに参考にするといいでしょう。

「適度な運動」によって、気分が爽快になるだけでなく、将来の健康への投資にもなります。

少しでもいいので日常生活に「運動」を取り入れてみましょう。

この記事によって「METs」についての理解が深まり、一人でも多くの人が健康的に笑顔で過ごせることを願っています。

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