結論ですが
妊娠を考えている男性に、おすすめの栄養素を7つ紹介します。
この記事は「これから妊娠を考えている」ヒトに向けて書いています。
妊活のさまざまな疑問・不安・悩みなどが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「男性ができる妊娠に向けての食事」についてわかります。
子供が欲しいなー!
ちまたでは妊活とか言われているけど男性は何すればいいのだろう?
妊娠に向けて男性は食事に気をつけるべきですか??
この記事によってこれらの疑問が解決できます。
妊活というと、女性がおこなうという考えをする人もいるでしょう。
しかし、妊活は男性も女性も協力しあって行っていくものです。
妊娠して出来る新たな命は二人の愛のかたちなのです。
女性の妊活に関する情報はあふれているかと思いますが、男性に関してはそこまで多くないと思います。
今回は、「男性妊活の食事」について、7つのおすすめしたい栄養素について説明していきます。
まとめ

1.葉酸
女性の妊活では、「葉酸」の摂取は赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを下げることで有名だと思いますが、じつは男性にとっても重要です。
「葉酸」はビタミンB群の一種であり、「DNA」「RNA」や「タンパク質」の合成などに関係する栄養素です。男性の場合は、「葉酸」をしっかりと摂取することで、精子のDNA損傷のリスクを下げることが知られており、「葉酸」は精子の形成や成熟に欠かせない栄養素です。
葉酸の推奨される摂取量は「1日0.24mg」となっております。
「葉酸」が多く含まれている食材はおもに野菜であり、「ほうれん草」「モロヘイヤ」「アスパラガス」「ブロッコリー」「枝豆」などがあります。また、肉では「鶏レバー」、海藻では「焼きのり」、果物では「いちご」、豆類などに多く含まれています。
2.亜鉛
「亜鉛」は、「細胞分裂」や「タンパク質の合成」、「免疫機能」「糖代謝」などに関係している栄養素です。
亜鉛は「セックスミネラル」とも呼ばれており、男女ともに性機能に関して重要な役割を担っております。また、亜鉛は男性ホルモンであるテストステロンの生成に必要な栄養素です。亜鉛が不足すると、精子の量が減ったり、精子の運動率が低下したり、インポテンツなどが起こる可能性があります。
「亜鉛」が多く含まれている食材として、「カキ」「うなぎ」「カニ」などの魚介類、肉類、豆類、ナッツ類などがあります。
3.タンパク質
「タンパク質」は3大栄養素の1つであり、ヒトの体をつくる基本材料となります。
タンパク質を十分に摂取することで、「疲労回復」「毛髪・皮膚の健康回復」「精力増強効果」などが期待できます。
タンパク質には大きく分けて「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」に分けられます。
「動物性タンパク質」では、肉類(鶏肉・豚肉・牛肉など)・乳製品(チーズ・ヨーグルトなど)・魚介類・卵類など、「植物性タンパク質」では、大豆・大豆製品・枝豆・アボカドなどが挙げられます。
4.オメガ3脂肪酸
「脂質」は3大栄養素の1つであり、ヒトの体をつくる細胞などの基本材料となります。脂質の中でも「オメガ3脂肪酸」は、良質な「脂質」です。
「オメガ3脂肪酸」が多く含まれている食材として、「さば」「いわし」「さんま」などの魚類、「アマニオイル」「えごま油」などの油類、「クルミ」などのナッツ類などがあります。
5.ビタミンC
「ビタミンC」は、コラーゲンというタンパク質を作るために必要な栄養素です。また、ビタミンCは、高い抗酸化作用のあるビタミンであり、皮膚や粘膜の健康を維持する働きや精子に関して大切な働きをします。
「ビタミンC」が多く含まれている食材として、柑橘類などの果物、野菜、いも類などがあります。
ビタミンD
「ビタミンD」は不妊との関連で最近とても話題になっているビタミンであり、「卵子の質」や「着床」と関係があることがわかってきています。
ビタミンDが不足すると、男性では「精子の運動率低下」や「正常形態の精子の数の減少」する可能性が指摘されています。
「ビタミンD」が多く含まれている食材として、「さけ」「さんま」などの青魚、きのこ類などがあります。また、ビタミンDは日光を浴びることで体内で合成されます。紫外線の浴びすぎに注意しながら日光浴を楽しむと良いでしょう。
7.ビタミンE
ビタミンEは、強い抗酸化作用があり、生体膜の機能を正常に保つ作用、赤血球の溶血を防止する作用、そして何より生殖機能を正常に保つ作用があります。ビタミンEは、「若返りのビタミン」とも呼ばれています。
「ビタミンE」が多く含まれている食材として、緑黄色野菜、ごま・ナッツ類、魚介類などがあります。
まとめ

今回は、「男性妊活の食事」について、7つのおすすめしたい栄養素を説明してきました。
普段の食事の中で、これらの栄養素を意識して摂取してみると良いでしょう。
また、普段の食事の中では摂れないような栄養素についてはサプリメントなどの栄養補助食品を利用するのも良いかと思います。
1つでもいいので、出来ることを少しずつおこなっていくようにしましょう。
妊活をきっかけに、パートナーと一緒にお互いの健康について考えるとともに、協力し合って妊娠に向けて一歩ずつすすんでいって頂ければ幸いです。
この記事によって「男性妊活のおすすめしたい栄養素」についての理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。
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