雪道を歩くコツ【６つ】

結論ですが、

雪道を歩くコツとして「ストックを使う」「細かくピッチを意識する」「重心を下げる」などがあります。

この記事は「雪道を歩くのが苦手なヒト」に向けて書いています。
雪国の生活に関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「雪道を歩くコツ」についてわかります。

雪道を歩いていますが、何かコツはありますか?

このような疑問にお答えします。

ここ最近、だいぶ冷え込みますね。
そして自分の住んでいる札幌も雪がだいぶ積もっています。
雪国に住んでいると、毎年冬の時期は、雪に閉ざされて家に引きこもりがちです。

冬に雪が積もると、路面が滑りやすくなります。
とくにツルツルした路面では、滑って転ばないように注意する必要があります。

では、雪道でも滑らないように歩くコツってありますか？

ということで、今回は「雪道を歩くコツ」について説明します。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

4.ストックを使う

雪道を歩くコツとして「ストックを使う」ことがあります。

雪道を歩くのが苦手な方は、ストックを使って歩くといいでしょう。

モノを支えるのは、２点より３点の方が安定します。
人は二足歩行の生き物です。
しかも歩くときには、片方の足が上がるタイミングでは、「１点」で支えることになります。
不安定な雪道を歩くときには、「1点」や「２点」だと、バランスが崩れて滑りやすいです。

ストックを両方の手に持って歩くと、「２点」「3点」以上で体を支えることが出来ます。
体のバランスは安定して、雪道も歩きやすくなるでしょう。
便利な道具は活用するといいですね。

雪道を歩くコツとして「ストックを使う」ことがあります。

5.細かくピッチを意識する

雪道を歩くコツとして「細かくピッチを意識する」ことがあります。

一歩一歩を大きく大股で歩いていると、滑ったときに、足をもっていかれて転びやすくなります。
また、脚の筋肉がもっていかれて、伸ばされてしまい、痛めてしまう原因にもなります。

一歩一歩を細かくすることで、足が重心から遠くならないため、滑ってバランスが崩れても転びにくくなります。
また、細かくピッチを刻むことで、足を少し滑らせたくらいであれば、次の一歩でバランスを修正することができます。

雪道を歩くコツとして「細かくピッチを意識する」ことがあります。