中絶手術後の月経について

結論ですが、

中絶手術後の月経は、術後「1-2か月程度」で来ます。

この記事は「中絶手術を受ける」女性に向けて書いています。
医療・健康に関する疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています。
この記事を読むことで「中絶手術後の月経」についてわかります。

中絶手術を受けましたが、月経はいつ頃きますか?

このような疑問にお答えします。

望まない妊娠をして中絶手術を受けました。

中絶手術を受けた後は、体はどのように変化していきますか?
手術後は、どのような注意点がありますか?
月経はいつ頃から出来ますか?

さまざまな疑問があるかと思います。

今回は、「中絶手術後の月経」について説明したいと思います。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

この記事のまとめ

1.中絶手術後の月経

中絶手術を受けた後の月経は、手術の「1-2か月程度」後に来ることが多いです。

妊娠にともなうホルモン変化の影響、中絶手術に伴う精神的なダメージの影響などを受けて、月経周期も変化します。
そのため、術後「1ヵ月以上」経ってから月経が来る場合が多いのです。

また、中絶手術後の月経は、いつもの月経と異なる状態のことがあります。
たとえば、いつもと比べて月経の量が多かったり少なかったり、期間も長かったり短かったり、月経と月経の間も長かったり短かったり。

つまり、中絶手術を受けた後の月経は、手術の「1-2か月程度」後に来ることが多く、量や期間などいつもの月経と異なる場合があります。

2.中絶手術後の体の変化

中絶手術を受けた後は、子宮が徐々に元の大きさに戻っていき、術後「1-2か月程度」で月経が来て、子宮内環境が回復していきます。

中絶手術を受けた後、妊娠で大きくなった子宮は元の大きさに戻っていきます。
その間、子宮の中に貯留している血液や子宮内膜の断片などが排出されて、多少の出血を認めますが、徐々に量は減っていきます。

そして、繰り返しになりますが、中絶手術を受けた後の月経は、手術の「1-2か月程度」後に来ることが多いです。
月経が来ると、子宮の中の環境は回復し、ホルモン環境も整い、排卵機能も戻り、妊娠する前の体の状態になっていきます。

ただし、中絶手術の後、最初の月経が来るまでに、排卵する場合がありますので、望まない妊娠を繰り返さないためにも「避妊」が必要となります。

3.月経とは

そもそも月経とは、厚くなった子宮内膜が剥がれ落ちて出血とともに出てくる現象のことをいいます。

おおよそ1ヶ月に1回、定期的に厚くなった子宮内膜が剥がれて出血とともに出てきて「月経」が起こります。

月経がある一番の理由は、「妊娠・出産」のためです。

子宮内膜が厚くなってフカフカのベッドになっていないと、受精卵が子宮の中にうまく着床することができません。
妊娠が成立しないと、厚くなった子宮内膜が剥がれ落ちて「月経」が見られるのです。

また、定期的に月経が起こることによって、病原体を体外に排出することになり、子宮の中への感染を防いでいるのです。

まとめ

今回は「中絶手術後の月経」について説明しました。

中絶手術は、体だけでなく心にもかなりの負担がかかります。

望まない妊娠を繰り返さないためにも中絶手術後は「避妊」が重要となります。
中絶手術後の性行為によって、妊娠を繰り返してしまう人もいるため、注意しましょう。

中絶手術後の月経が「2ヵ月以上」しても月経が来ない場合には、ホルモンバランスの乱れ・新たな妊娠などの可能性があります。
中絶手術後の月経で、不安なこと・わからないことなどがあれば気軽に担当医に相談するようにしましょう。

この記事によって、「中絶手術後の月経」について知ることができ、一人でも多くの人の役に立つことを願っています。

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