食中毒の対応は?食中毒になってしまったら…【5つのポイント】

結論ですが

食中毒になってしまったら「水分・ミネラル分補給」「対症療法」「安静」 「手指衛生」「吐物・下痢の処理 」を心がけましょう。

この記事は「食中毒」になってしまった人に向けて書いています。
この記事を読むことで「食中毒の対応」についてわかります。

吐き気と下痢がひどいです!!
「食中毒」にかかってしまいましたが、どうすればいいですか?

このような悩みにお答えします。

ここ札幌では、連日の暑い日が続いて、かなりしんどい人が多いかと思います。

北海道の人は、とくに暑さに弱いです。
暑い日には「熱中症」が心配ですが、他にも注意しなければならないことがあります。

それが「食中毒」です。

暑い日は、病原体が活発となり、食中毒の発生に注意が必要です。
万が一、食中毒にかかってしまったらどうすれば良いだろう?

今回は「食中毒の対応」について説明します。

この記事のまとめ

食中毒とは

食中毒とは

食中毒とは、病原性のある「細菌」「ウイルス」「有毒な物質」などがついた食品を食べることによって、さまざまな症状が起こる病気のことです。

とくに暑い夏場は、細菌が増えやすい環境となるため食中毒の発生に注意が必要です。

食中毒の症状

食中毒の症状は、「吐き気」「おう吐」「下痢」「腹痛」「発熱」などがあります。

体に有毒な物質を取り入れてしまった食中毒では、吐いて出そうとしたり、下痢が起こったりして、体外に出そうとする反応が起こります。
つまり、食中毒では「おう吐」「下痢」などの症状によって有害物質を排出する防衛反応が起こるのです。

食中毒の対応

では、実際に食中毒になってしまったら何をすればいいのか?

「食中毒の対応」について順にみていきましょう。

食中毒の対応1:水分・ミネラル分補給

食中毒に対して、「水分補給」や「ミネラル分補給」を行います。

食中毒では、「おう吐」や「下痢」によって水分やミネラル分を喪失します。
脱水などを予防するため、それらを十分に補う必要があります。なお、口から飲めない場合には、点滴が必要となります。

食中毒の対応2:対症療法

食中毒は、根本的な治療が基本的にはないため、対症療法が治療の中心となります。

具体的にいうと、吐き気が強い場合には「制吐剤」、下痢がひどければ「整腸剤」は処方されます。
ただし「下痢止め」は食中毒を悪化させる可能性があるため基本的には使いません。

食中毒の対応3:安静

食中毒になったら、基本的には自宅で安静にするようにしましょう。

体調が悪い時には、無理して体を動かさずに、自宅で安静にして療養しましょう。
また、食中毒による「吐き気」「おう吐」「下痢」などの症状によって、他の人にうつしてしまい感染を広げてしまう可能性があります。

食中毒になったら、無理して動かず、自宅で安静にするようにしましょう。

食中毒の対応4:手指衛生

食中毒になったら、「手洗い」や「消毒」することを心がけましょう。

手には様々な細菌が付着しています。とくに食中毒にかかった場合、その病原体が手から他の人にうつしてしまう可能性があります。
食中毒になったら、さらに「手洗い」や「消毒」を心がけて「手指衛生」を積極的に行いましょう。

食中毒の対応5:吐物・下痢の処理

食中毒による「吐物」や「下痢」は適切に処理するようにしましょう。

「吐物」や「下痢」には食中毒の病原体が含まれており、それらを介して感染を広げてしまう可能性があります。
「吐物」や「下痢」は出来るだけ取り除いて、「0.02%次亜塩素酸ナトリウム」で消毒するか、「加熱消毒」(85℃以上1分以上の加熱)するようにしましょう。「加熱消毒」では、熱湯やスチームアイロンなどを利用するようにしましょう。

食中毒による「吐物」や「下痢」は適切に処理して、感染を広げないようにしましょう。

まとめ

今回は「食中毒の対応」について説明しました。

連日の暑さでやられている人は多いです。

温暖化の影響なのか、今年の夏はとくに暑いです。

夏場の暑い日には「食中毒」に注意しましょう。
食中毒になってしまったら、治療を受けるとともに、感染を広げないように注意しましょう。

暑い日にもしっかりと健康管理をして、健康的に楽しく乗り越えましょう。

この記事によって「食中毒の対応」についてわかり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

「宮の沢スマイルレディースクリニックホームページ」
https://www.miyanosawa-smile-lc.com/

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