月経周期の数え方

結論ですが

月経は、月経が来た日を「月経1日目」(Day1)として数えていきます。

この記事は「月経に関心のある」女性に向けて書いています。
女性特有の疑問・悩み・不安などが解決できればと思っています
この記事を読むことで「月経周期の数え方」についてわかります。

おおよそ小学校4年生から中学生にかけて、はじめての月経が来るかと思います。
そして、多くの女性は、おおよそ月に1回「月経」を経験していると思います。

自分の月経って大丈夫かしら!
月経の正常ってなんだろう?
自分の月経はどう数えるの??

など月経にまつわる不安や心配はさまざまあるかと思います。
なかなか、デリケートでプライペートな話題であり、他の人に気軽に相談することが難しいかと思います。
自分の月経周期を把握することは、自分の体調管理するにあたって重要です。
とくに、妊娠を考えている場合には、月経周期を把握することは必須です。

今回は「月経周期の数え方」について説明していきます。

この記事のまとめ

  • 月経は、月経が来た日を「月経1日目」(Day1)として数えていきます。
  • 月経周期は「月経のはじまりから次の月経が来るまでの期間」のことを言い、正常範囲は「25日から38日」となります。
  • 月経期間は「月経のはじまりから月経の終わるまでの期間」のことを言い、正常範囲は「3日間から7日間」となります。
  • 月経周期を把握するために「カレンダー」や「基礎体温表」に記録しましょう。

月経の数え方

月経は、月経が来た日を「月経1日目」として数えていきます。
つまり、月経がはじまった日が「月経1日目」となり、次の日が「月経2日目」、その次の日が「月経3日目」…と数えていくことになります。

月経周期とDay

月経が来た日を「月経1日目」となりますが、「Day1」と表現することも多いです。
とくに不妊治療を行っている場合には、よく使われます。
つまり、月経がはじまった日が「月経1日目」(Day1)となり、次の日が「月経2日目」(Day2)
その次の日が「月経3日目」(Day3)…と数えていくことになります。
「Day1」は「D1」と略することもあります。
説明用紙に「D10-12頃に受診」と書かれていた場合は、
「月経10日目から12日目頃に受診してください」という意味になります。

月経周期とは?

月経周期とは、月経のはじまりから、次の月経が来るまでの期間のことを言います。
実際には、月経がはじまった日から、次の月経が来る前日までの期間で計算されます。月経周期は「25日から38日」が正常範囲となります。
月経周期が24日以下の場合は「頻発月経」
月経周期が39日以上の場合は「希発月経」
と言われます。

月経期間とは?

月経期間とは、月経のはじまりから、月経の終わるまでの期間のことを言います。
月経期間は、「3日間から7日間」が正常範囲となります。
月経期間が2日間以下の場合は「過短月経」
月経期間が8日間以上の場合は「過長月経」
と言われます。

月経周期とカレンダー

カレンダーに書き込む

あなたの月経周期を計算してみましょう。
月経周期を把握するためにカレンダーを使うことが多いです。
まずは、月経がはじまった日に「1」と書き込みましょう。そして、次の日は「2」、以降「3、4、5…」と書き込んでいきます。
そして、次の月経が来たら、その日に「1」と書き込んで、以降「2、3、4、5…」と書き込んでいきます。

何回かデータをとる

あなたの月経周期を何回かデータをとってみましょう。
なぜなら、月経周期は、あなたの体調の変化やまわりの環境の変化によって、微妙に変わることが多いからです。
数回分のデータをとってみると、自分の月経周期をより正確に把握することができます。
また、月経周期が一定ではなく、不規則だったりする場合には、排卵障害などが隠されている場合があります。とくに妊娠を予定している場合には産婦人科を受診することをすすめます。

月経周期と基礎体温

基礎体温をつける

どのタイミングでもいいですが、基礎体温をつけるようにします。
「基礎体温計」で基礎体温を測定して、「基礎体温表」に基礎体温を記録していきます。
数回分の月経周期分を規則していって、基礎体温のパターンを把握するようにします。

低温相と高温相

月経開始とともに基礎体温をつけていくと、最初は「低温相」で推移し、次に「高温相」となり、次の月経が来るという流れになります。
まずは、月経開始するタイミングあたりから卵胞が育っていきます。この時期は「低温相」で推移していきますが「卵胞期」ともよばれます。
そして、成熟した「卵胞」は「排卵」すると「黄体」という構造に変わり、基礎体温は上昇します。排卵後は「高温相」で推移していきますが「黄体期」ともよばれます。そして、次の生理がくると、「低温相」に戻っていくという変化を繰り返します。

排卵のタイミングをつかむ

基礎体温を記録することによって、あなたの「排卵のタイミング」をつかむことが出来ます。
繰り返しになりますが、基礎体温は、最初は「低温相」で推移し、次に「高温相」となる「2相性の変化」になります。そして、「低温期」から「高温相」になる体温が上がる直前あたりが「排卵のタイミング」であると分かります。
基礎体温を記録することによって「排卵のタイミング」をつかむことが出来るのです。

まとめ

  • 月経は、月経が来た日を「月経1日目」(Day1)として数えていきます。
  • 月経周期は「月経のはじまりから次の月経が来るまでの期間」のことを言い、正常範囲は「25日から38日」となります。
  • 月経期間は「月経のはじまりから月経の終わるまでの期間」のことを言い、正常範囲は「3日間から7日間」となります。

自分の月経周期を把握することは、自分の体調管理するにあたって重要です。
月経時の症状や月経の前に体調を崩すなどあれば、月経周期を把握することによって、あらかじめ症状に対して準備しておくことが可能になります。

また、妊娠を考えている場合には、月経周期を把握することは必須であり、是非とも「基礎体温」を付けるようにしましょう。
毎日記録することは大変ですが、基礎体温の測定は「自分で出来る」「からだへの負担がない」検査です。妊娠をしたい場合は、ぜひとも、基礎体温を測定できる体温計を買って、基礎体温を積極的に測定してみましょう。

この記事によって「月経周期の数え方」について理解が深まり、一人でも多くの人に役立つことを願っています。

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